Lock-on Giants

巨人軍歴代ベストナイン・簡易版

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野球ファンの中で盛り上がる話題と言えば、来季の展望、ストーブリーグ、期待の若手…色々とありますが、それらに負けず劣らず話に花が咲くのが時空を超えたベストナインではないでしょうか。

管理人にとっても、80年近くの巨人の歴史を通じてのベストナインというのにはとても興味があるのですが、判断基準で結構議論になるんですよね~(それもまたこの議論の魅力なのですが)というわけで、判断基準が明確になるように「簡易版」と題してベストナインのポジションごとの受賞回数で機械的に並べてみたらどうなるか、というのを試してみました。まぁ、手すさびにやってみた実験的なものですので、ご容赦を。<(_ _)>

このやり方の利点としては、
1.昔の選手(1940年から表彰開始)も評価できる
2.時代の違い(投高打低か打高投低か)もある程度無視できる
3.ポジション選別が比較的容易
などがあげられます。

逆に、欠点としては、
1.現役選手に著しく不利
2.同時代・同ポジションのライバルが多いと不利
3.プロ野球草創期(1940年まで)の選手が評価されない
などがあげられます。

そういったことを考慮の上、あくまでも「簡易版」として野球がない期間の肴になれば幸いです。あと、ベストナイン受賞回数ランキングにもなるかもしれませんね。なお、受賞回数は巨人での受賞に限ります(例:小笠原…2回)。それでは、ポジションごとに見ていきましょう。


投手
5回 斎藤雅
4回 別所
2回 堀内・高橋一・江川・上原
1回 スタルヒン・中尾・大友・藤田・新浦・桑田・工藤・グライシンガー・ゴンザレス・内海

ライバルが多いため、投手の受賞回数は少なくなる傾向にありますが、そのなかでも5回の斎藤は立派。


捕手
8回 森
7回 阿部
4回 藤尾
3回 広田・山倉
1回 中尾・村田真

V9の正捕手・森が最多受賞ですが、阿部が上回るのも時間の問題と言えるでしょう。森さんには悪いですが、ベストナイン受賞回数で決める欠点が最も表れたポジションと言ってもいいかもしれません。


一塁
18回 王
10回 川上

意外なことに、王・川上の2人しか一塁のベストナインを獲得していません。巨人のファースト問題というのは根が深いものなのでしょうか(キヨシは1回も獲ってなかったか…)。


二塁
7回 千葉
5回 篠塚
2回 土井
1回 ジョンソン

身内とこの議論になる時に、二塁で揉めるのですが(千葉と篠塚で)、これは自分の評価を改めないといけないかもしれませんね…亀の甲より年の功とはよく言ったものです。


三塁
17回 長嶋
3回  原
2回  江藤・小笠原
1回  村田

これは長嶋さんでしょうね。やる前から分かっている選手の一人でしょう。


遊撃

3回 平井
2回 坂本
1回 川相・二岡・河埜・黒江・廣岡

「平井」とは平井三郎。私自身よく知らない選手なので先述の身内に聞いてみると、どちらかといえば守備走塁型の選手、ただし打撃もそれなりに、の選手のようです。こちらも坂本がどこまで回数を伸ばせるかが注目でしょう。


外野

8回 松井
7回 与那嶺
4回 柴田・高田
3回 青田・クロマティ
2回 南村・張本・原・吉村・高橋由・ラミレス・長野
1回 中島・坂崎・末次・松本匡・清水・ローズ

投手同様、ライバルが多いので受賞回数が限られがちの外野ですが、4回で柴田・高田が並びました。独断と偏見で高田、ということで(理由は後ほど)。


というわけで、「歴代巨人ベストナイン・簡易版」は

投手:斎藤雅樹
捕手:森祇晶
一塁:王貞治
二塁:千葉茂
三塁:長嶋茂雄
遊撃:平井三郎
外野:松井秀喜
外野:与那嶺要
外野:高田繁  となりました。

ついでにオーダーも組んでみると、こんな感じですかね。

一 与那嶺 中
二 千 葉  二
三  王    一
四 長 嶋  三
五 松 井  右
六 高 田  左
七 平 井  遊
八  森    捕
九 斎藤雅 投

高田を選んだのは柴田を選ぶとオーダー組む時に一番タイプが被ってややこしいというのが理由でした。パンチ力もあった柴田なので、6番にいれても面白そうなのですが。「簡易版」と銘打ちましたが、阿部が入っていない、坂本・廣岡も入っていないと問題も残りました。暇があれば「詳細版」も作ってみたいですねぇ。その時は何かしら基準を決めないといけないのかもしれません。

受賞回数でやっていくとこうなりましたが、私もこれとは違ったベストナインが頭の中にありますし、皆さまの中にもあると思います。もしよろしければコメントして下さいね~


以上、お読みいただき有難うございました。



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記事カテゴリ:
巨人あれこれ~2012年
タグ:
ベストナイン
斎藤雅樹
森祇晶
王貞治
千葉茂
長嶋茂雄
平井三郎
松井秀喜
与那嶺要
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この記事へのコメントコメント一覧

永野修司 様へ

永野修司 様、はじめまして。コメント有難うございます。返信遅れて申し訳ないです。

大分前の投稿ですがわざわざコメント有難うございます。オーダー、興味深く拝見させてもらいました。阿部・松井が下位打線を形成するという超重量打線ですね。金田も投手でのHR記録持ってますし、中々攻撃的なチームですね。

ただ守備面で言えば、篠塚と川相のポジションは入れ替えた方がいいかもしれませんね。どちらも本職ではないですし。いずれにせよ、大変面白いオーダーだと感じました。



是非またお寄りください。
今後とも当ブログをどうぞよろしくお願いします。

巨人軍歴代ベストナイン・簡易版

監督 長嶋茂雄
①松本匡史(中)
②川相(2塁)
③吉村(右)
④王(1塁)
⑤落合(3塁)
⑥篠塚(遊)
⑦安倍(捕)
⑧松井(左)
⑨金田(投)

akai 様へ

akai 様、はじめまして。コメント有難うございます。
せっかく箇条書きにしていただいたので、箇条書きで返信します。

・通算成績を考慮するか

個人的には、通算成績主体で考えつつ、年度単位(3年とか5年とかかな?)も考慮していった方がいいのかなと思っています。理由としては、「チームの代表」になる以上、ある程度の期間での活躍というのは欲しいからですね。ただ、それを規定打席・規定投球回あたりで線引きするのか、通算成績を総合的に考えるべきか(あるいはもっと別の方法か)というのは結論は出てないですね。すいません。

今回のだと、完全に通算成績メインで考えることになるでしょうか。


・守備走塁をどこまで評価するか
数字を持ち出して詳細に考えだすと評価が難しいのがこの部分ですね。走力は「部分的には」盗塁数・三塁打数などで計れるでしょうが、アウト関与数を一々出すのは少し辛いですし…手がかりがないのが実情ですね。

今回のだと、ベストナイン選考に多少は守備走塁面も考慮されている(10年の選考で二冠王のラミレスが落選したりだとか)、その部分である程度カバーするという形になるでしょうか。


是非またお寄りください。
今後とも当ブログをどうぞよろしくお願いします。

toyful 様へ

toyful 様、はじめまして。コメント有難うございます。

>タイトル獲得回数とかを加えてもいいかもしれませんね。

いいですねぇ。単純にその年度で一番、ということが分かる指標なので「詳細版」でも作るときには成績と合わせてその辺りを加味しつつ考えても面白いでしょうね。


是非またお寄りください。
今後とも当ブログをどうぞよろしくお願いします。

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