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月別アーカイブ :2017年07月

「イタチごっこ」の仲間入り 錦織の熱いハードコートシーズンが始まる

「マイケル・チャンのあのガッツポーズ」(全米マレー戦の第2セット、ワンセットオールとした場面)、「錦織のあの雄叫び」(ファイナルセット、ブレイクされた後の再ブレイク、バックハンドDTLウイナーを決めた場面)を、あの歓喜を、もう一度。 錦織にとって正念場、熱い夏の北米ハードコートシーズンがいよいよ始まります。前半戦には異例のクレーコート2大会に出場するスケジュールを組むなど今季に賭ける強い想いを......続きを読む»

攻撃的な選手と守備的な選手について

あの選手は守備的だとか攻撃的だとか言われることがあります。 これは選手のテニススタイルを表現するものでしょうが、ときにそれを超えた意味合いを持つことがあり、テニススタイルを超えた戦略面等の意味合いが含まれている場合があるのように思われます。 この表現を定義するものなど存在しないでしょうが、当たり前にかつ頻繁に使われているのが現状です。この表現について深堀りする理由はないかもしれませんし、取り上......続きを読む»

錦織のターニングポイント 全豪フェデラー戦をふりかえる ハードコートシーズンに向けて

錦織の全豪QFフェデラー戦の評価が分かれているようです。 健闘したという見解と、フェデラーの一方的な展開による錦織の不甲斐ない完敗という見解です。イタリア紙の記事が紹介されているように、フェデラーの完全復活を果たすターニングポイントがこの死闘にあったいう見方もあるようです。 フェデラーは勝ち方も知っているし、負け方(負けるパターン)も分かっています。錦織はフェデラーへの勝ち方を知っていることを......続きを読む»

フェデラーの徹した戦略が導いたV8 ウインブルドン2017決勝

ウインブルドン決勝、フェデラーがチリッチに6ー3、6ー1、6ー4のストレートで勝利し大会8回目、グランドスラム19回目の優勝を見事に飾りました。 勝敗を分けたポイントは大きく2つ、一つ目は1st確率と1stポイント獲得率、もう一つはチリッチのテニスをさせないフェデラーの戦略だと思います。 1st確率と1stポイント獲得率からです。まずはスタッツを見てみます。1st確率、1stポイント獲得......続きを読む»

フェデラー芝の聖地で11回目の決勝へ チリッチの攻撃的テニスを阻止できるか ウインブルドン2017

テニスの聖地ウインブルドンにはドラマが待っていました。まさか、1年前のこの時点でこの状況を、この決勝のカードが実現するとは予想もできませんでした。いつも思います。一戦一戦、選手たちは必死に闘っています。その瞬間・瞬間にベストを尽くし、思い悩み、苦悩の中で闘っているはずです。しかし、結果は思うようにはいきません。しかし、その一戦が瞬間が大切なのであり見とどけていきたいと思うのです。 決勝のカード......続きを読む»

4強が出そろう ウインブルドン2017

ウインブルドンはベスト4が出揃いました。 受けるイメージは「苛酷」です。勝利を期して限界を掻き消し、ギリギリの闘いが繰り広げられています。 大会は一戦一戦確実に消化されていきます。全ての試合を観戦したいところなのですが身体が持ちません。追い討ちを食らったのがナダルとミュラーの一戦です。生活のリズムが狂いました。 ビッグサーバーに有利とされる芝での闘い、死闘となりました。193cmのミュラーが繰り......続きを読む»

あきらめない気持ちと自分の形 錦織のウインブルドン2017とは

ウインブルドンはベスト16が出揃いました。 本日はミドル・サンデーです。選手にとっては休養できる貴重な時間と言えるでしょう。 観戦する側としても息を吐くことが出来ます。試合数が多いことに合わせて5セットマッチであり観戦するだけで一杯いっぱいです。極力多くの試合を観戦して各選手の状態を確認したいところですが限界があります。残念ながらセカンド・ウイークには日本人選手全員進出することが出来ませんでした。し......続きを読む»

杉田のGS初勝利 アグレッシブに前に前に ウインブルドン2017 R128

ウインブルドン初戦、杉田はランキング232位ワイルドカードでの出場の英国クラインに7ー6、6ー3、6ー0のストレート勝利し、GS5大会目においての初勝利となりました。 トルコで開催されたアンタルヤ・オープンでツアー初優勝を果たした杉田、格安航空で移動し中2日で初戦に臨んだ初戦「フィジカル的にいっぱいいっぱいだった」とのコメントをしましたが、攻撃的な素晴らしい試合を展開しました。 この試合......続きを読む»

「ラケットを叩き壊すくらいの闘志が必要だ」 錦織のウインブルドン2017

まずは、杉田のツアー初優勝を祝福します。おめでとうございます。偉業です。今後のさらなる活躍を期待します。 ウインブルドン2017のドローが発表されました。 クレーシーズンが終わりグラスシーズン、そしてこのウインブルドン大会が終わると北米ハードシーズンへ移行する折り返し点となります。この大会の注目の一つがランキング1位争いです。失効後のポイントです。 ①マレー   :7,390 ②ナダル ......続きを読む»

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(11月17日現在)

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