ジャンル別一覧:相撲

たぶん幕内力士最速採点 秋場所13日目

【独断と偏見の相撲ランキング】

豪栄道が2差で首位の有利な展開が続くが、 13日目はどのような結果になったのか? 採点してみよう。 朝乃山:6.5 大栄翔の突き押しに下がらず、足がしっかり前に出た。幕内に十分通用する力をつけていることがわかる 豊山:5 豪風の厳しい攻めに対応できず。 徳勝龍:6 動きのよい石浦をしっかり見て叩いた。 隠岐の海:5 立ち合いで千代翔馬の勢いを止められなかった。 苦し紛れの小手投げを打つも挽......続きを読む»

終盤連敗の豪栄道への「二つの期待」。

【幕下相撲の知られざる世界】

2番手に2差を付けてからの、連敗。普通に取れば負けないとまではいかないが、勝つ確率は高い相手の連敗。 信じられない、という訳ではない。そういう絵を想像できなかったとまではいかない。カド番の多い大関だ。終盤の連敗ではなく、これまで序盤の連敗ですら目の当たりにして来た経緯がある。 稀勢の里ほどの落胆ではない。素晴らしい可能性を見せた後で、格下相手に信じられないような内容で敗れた訳ではない。そして、そ......続きを読む»

豪栄道はそこまでして勝ちたいのか?

【大相撲コラム 私は見た!】

昨日、今日と豪栄道が見苦しい相撲を連発している。 「そこまでして勝ちたいのか?」 相撲ファンから痛烈な罵倒が聞こえてきた。 本日は出だしから強烈な張り差し。 自分より下位の力士にこのような卑劣な行為を行ってまで勝って意味があるのだろうか? 疑問に思う。 「張り差し」は技として認められているが、大関たる者が何度も用いる「堂々たる手」とは思えない。 しかも張り差しをしてブザマに負けている。 恥ずかしい限......続きを読む»

たぶん幕内力士最速採点 秋場所12日目

【独断と偏見の相撲ランキング】

秋場所12日目。 首位を走る豪栄道はどのような結果になったか? 採点してみよう。 朝乃山:5 荒鷲の引きつけの強さに、抵抗できず。 豊山:5 重い千代丸の圧力に抵抗できず。 十両陥落は決定的だ。自分の型を作らなければ、幕内では通用しない。 徳勝龍:5 回り込む豪風に、全く足が出ていないため簡単に叩きを食ってしまった ◯隠岐の海:6.5 立ち合いでしっかり踏み込み、押し返そうとする貴ノ岩を上......続きを読む»

白鵬越えなるか?3連敗で苦しむ阿武咲の巻き返しに期待したい。

【独断と偏見の相撲ランキング】

序盤戦を5連勝と鮮烈な印象を残した阿武咲が苦しんでいる。 勝ち越しまであと1番となったところで9日目から足踏みが続けているのだ。 この日も、栃煌山の立ち合いの圧力に押され、思わずはたいて呼び込んでしまい 3連敗と苦しい状況だ。 勝てない理由はいくつかある。 まず第一に、対戦相手が阿武咲を研究し始めたという点だ。 5連勝という華々しい活躍に、対戦相手は警戒心を深めたのだ。 そのため、......続きを読む»

たぶん幕内力士最速採点 秋場所11日目

【独断と偏見の相撲ランキング】

豪栄道が首位を走る展開で後半戦を迎える秋場所。 11日目、幕内力士たちはどのような相撲を見せてくれたのだろうか? 採点してみよう。 ◯朝乃山:6.5 右四つで、足が前に出て自分から攻めていた。 嬉しい新入幕での勝ち越し 魁聖:5 得意の右四つで敗れてしまった。終始受け身に回ってしまった。 ◯錦木:6 上手く中に入って、叩く相手にしっかりついていった。 豊山:5 ライバル朝乃山の勝利に続き......続きを読む»

潔く敗れる日馬富士、見苦しく勝つ白鵬。横綱としてふさわしいのはどちらだろうか?

【独断と偏見の相撲ランキング】

秋場所10日目 横綱日馬富士が痛恨の黒星を喫した。 対戦相手は、貴景勝。 組みつこうとする日馬富士に、組み付かれまいと突き起こす我慢からの叩き込みで うれしい初金星となった。 この一敗で、首位の豪栄道とは3敗差となり 優勝争いから脱落したと言って過言ではないだろう。 序盤戦で3連敗となった後、内容を伴っての4連勝を挙げ 順調に白星を積み重ねていただけに、取りこぼしはあまりにももった......続きを読む»

たぶん幕内力士最速採点 秋場所10日目

【独断と偏見の相撲ランキング】

秋場所中盤最終日。 この日も波乱があったが、各力士どのような点数がついたのか。 採点してみよう。 ○遠藤:6.5 四つに組む力を出せる一番で、しっかりと勝利した。 途中相手の投げを耐えられていたことから、膝の状態も悪くなさそうだ。 徳勝龍:5.5 得意の四つ相撲で土俵際投げを打って勝機もあったが、最後は 遠藤のうまい叩きに敗れた。積極的にせめて内容は悪くなかった。 錦木:4.5 立ち合いか......続きを読む»

千代大龍の引きにケチを付けられる「喜び」。

【幕下相撲の知られざる世界】

幕下15枚目格付出デビューという経歴。 豪快な突き押し。 そして、十両転落からの復活。 今場所の千代大龍の充実ぶりは素晴らしい。 9月場所の千代大龍はまず、立ち合いで圧倒する。教えてもらって驚いたのだが、彼は実は190キロあるのだという。威力は体重に裏打ちされているのだ。この立ち合いを何とかしなければ、勝負にならない。それほどこのスタイルは脅威になっている。 立ち合いでアドバンテージを得てから......続きを読む»

波乱の9月場所で私が平幕優勝を期待し、恐れる理由。

【幕下相撲の知られざる世界】

9日目終了。 優勝争いのトップは、豪栄道。 2敗で阿武咲を始めとする平幕力士が続く。 日馬富士は、3敗だ。 何が起きるか、全く分からない。 あと6日間で、どのようなドラマが待ち受けているのか。 楽しみで、怖い。 終盤戦に稀勢の里が勝負弱さを見せるのではないかと不安に思ったことは、星の数ほどある。相撲を観ていて怖さを覚えるのは、期待と裏返しの結末がちらついた時だ。だが、今回の怖さというのは意味合......続きを読む»

国技館のいやげもの、2017年9月。〜まさかのリニューアル編〜

【幕下相撲の知られざる世界】

中日に国技館に足を運んだ。 世間の注目度は下がっているらしいが、大相撲ファンの熱量は衰えてないらしく、14時に待ち合わせて館内に入っても既に7割の入りであった。台風が迫る中、これは驚異的なことである。 3横綱が居ないながらも相撲人気がこれほど回復し、素晴らしく楽しい観戦が出来ることに感謝しながら、私はいつものライフワークに明け暮れていた。そう。いやげもの探しである。 国技館の土産物は、独特だ。......続きを読む»

たぶん幕内力士最速採点 秋場所7日目

【独断と偏見の相撲ランキング】

未だに先の展開が読めない秋場所。 7日目を採点してみよう。 ○朝乃山:6 得意の右四つになるも、効果的に攻められず。 苦し紛れのすくい投げが決まったに過ぎない。 豊山:5 得意の突き押しは見せられず、中途半端な取り口で良さが出ず。 ○隠岐の海:6 立ち合いの踏み込みが良かった。常に先手を取る相撲も見事。 ○大翔丸:6 上手く動き回り込み、突き落としで勝利。 身体がよく動いている。 徳勝龍......続きを読む»

序の口服部桜そろそろ・・・

【ゆきちのすぽーつこらむ】

服部桜が高木との相撲に敗れた。4日目の一番初めの取組で、0勝1敗同士の対戦であり、もしかしたら、54連敗でストップかと期待したが、残念ながら高木が押し出しで勝ち、服部桜の連敗はストップしなかった。 6日目の四番目相撲で、唯一の勝ち星を挙げている澤ノ富士と9場所連続で対戦となったが、敗戦して連敗記録更新中である。また、対澤ノ富士戦は、8連敗となり、1勝8敗である。8日目は、琴今川との対戦となる。琴今川......続きを読む»

初心者だからこそ思う、階級の多さ故の多様な構成と競争原理。

【神宮と戸田、あと両国に思いを馳せて。~From愛媛・Live In大阪ちなヤク日記~】

このブログはプロ野球(東京ヤクルトスワローズ)メインで書いていますが、たまに大相撲の記事も投稿します。 そしてこの記事を書いている最中は、「そういえばスポナビライブでは、幕下までは無料でライブが見れるんだったね」と思い立って、タブレットでライブ中継を見ながら執筆しています。 思い立ったのが10時ごろで、大相撲は10時ごろはおおよそ序二段の取組の時間。スポナビライブは三段目以上だと実況・解説(16日......続きを読む»

17.9.15 多すぎる巡業の弊害では

【巨人を見る】

 古くから大阪春場所は荒れると言われる。場所の初日はストーブ・ヒーター必須な厳しい寒さではあるが、千秋楽にはぽかぽか陽気で桜の話題が出てくる時期である。ところがここ数年は、場所の初日はクーラーをつけて、千秋楽には徐々に葉が色づき始め、「つるべ落とし」という季語通りに日の落ちるのが早くなるこの時期の「荒れる東京秋場所」となりつつある。  思い越せば二年前は白鵬が横綱昇進後初の休場、昨年は豪栄道が全勝優......続きを読む»

照ノ富士の大関陥落を、希望に満ちていると思う理由。

【幕下相撲の知られざる世界】

照ノ富士、休場。 先場所負け越しているので、1勝4敗の照ノ富士がこのまま千秋楽まで休場すると2場所連続で負け越すことになる。つまり、この休場は大関陥落を意味している訳だ。 大関陥落は一つの事件だ。大抵の力士の場合、大関を保てなくなった結果が陥落である。だからこそ、大関陥落は時代の終わりを感じることになる。 今年琴奨菊が大関陥落したが、正にそうした陥落だったように思う。カド番を凌ぎ、大関を守り続......続きを読む»

小相撲壊滅場所・・・・

【スポーツ えっせい】

 昨日の取り組みで左膝の半月版を痛めたカド番大関・照ノ富士が 今日から休場となり、これで今年の大相撲秋場所は横綱3人と大関 2人の上位力士5人が休場するという異常事態に陥っている。  もともと場所前から横綱・稀勢の里と鶴竜の2人は休場明けだし 特に稀勢の里は春場所で負ったケガを圧して出場していたものの、 2場所連続で途中休場していた事もあって完璧に治るまで休むべし 的な流れがあったのでやむを得ない......続きを読む»

【大相撲】千代の国関・9月場所六日目~十日目感想

【神宮と戸田、あと両国に思いを馳せて。~From愛媛・Live In大阪ちなヤク日記~】

五日目を終えて千代の国はヌケヌケの3勝2敗。中盤はさらに星を伸ばせるか、という情勢になりそうな2017年九月場所。 しかし今場所は荒れに荒れており、五日目の時点で既に3横綱1大関が欠場するという波乱ぶり。残った上位陣も一人横綱を張る日馬富士も五日目に阿武咲に金星を許すなど3連敗、六日目には大関・照ノ富士が休場するなど、序盤にして既に予測不可能の展開を演じています。 六日目○ 対貴ノ岩(はたき......続きを読む»

初結びの一番、初横綱戦、初金星。初物尽くしの新鋭阿武咲の勢いが止まらない

【独断と偏見の相撲ランキング】

横綱の意地を見せるためにも、日馬富士にとって絶対に負けられない取組だった。 しかし、気合を入れて臨んだ横綱は宙を舞い背中にべったりと土をつけていた。 取組前にはにわかに想像できない光景がそこには広がっていた。 この日の主役は、新鋭阿武咲だったのだ 「緊張はなかった」 この一言にこの若武者の凄みが感じられる。 相撲を志す者にとってあこがれの舞台で、第一人者と初めて胸を合わせる。 誰が考......続きを読む»

たぶん幕内力士最速採点 秋場所5日目

【独断と偏見の相撲ランキング】

秋場所5日目。 この日は、前頭上位に高得点が目立ち、結びに波乱があった。 早速採点に移ろう。 ○朝乃山:6 攻め続けられたが、隠岐の海のいなしをなんとか堪えて逆転 隠岐の海:5.5 四つに組み上手く攻めたが足が流れた 遠藤:5 琴勇輝の突きといなしに対応できず 徳勝龍:5 魁聖の立ち合いの圧力に抵抗できず引いてしまった ○魁聖:6 相手の突きをもろともせず、前へ出て勝利。体の大きさが......続きを読む»

4横綱最後の砦:日馬富士。苦境に喘ぐ中、日本人より日本人らしい生き様に期待する。

【幕下相撲の知られざる世界】

2勝3敗。 上位との対戦を残して、この成績だ。 本来ならば、成績の悪い力士には滅法厳しい横綱審議委員会の諸先生方がここぞとばかりにマスコミの前で苦言を呈することだろう。実に簡単な仕事だと思う。 そしてマスコミもまた、本来ならばこういう成績の力士に対しては意地の悪い記事を書くことになる。「金星配給が歴代何位」みたいな、通算在位場所数を考慮に入れずに書くのだから、スポーツ新聞や夕刊紙というのも実に簡......続きを読む»

待った、変化、逆転負け。横綱大関のふがいない相撲は目に余る

【独断と偏見の相撲ランキング】

出場している、横綱日馬富士、大関照ノ富士、豪栄道らは上位陣として 本場所をピリッと引き締める相撲が求められている。 しかし4日目のそれぞれの相撲は、求められている内容と大きくかけ離れたものだった。 初めに土俵に上がった照ノ富士は、 幕内3場所目の阿武咲相手に立ち合いで待ったを要求。 カド番で負けが先行している状況も影響しているのだろうが、 明らかに神経質な様子で どっしりと手を付いて相手......続きを読む»

たぶん幕内力士最速採点 秋場所4日目

【独断と偏見の相撲ランキング】

朝乃山:5 不得手な左四つで攻め進めるのは拙速だった。 せめて上手を取ってから攻める余裕が欲しい ○徳勝龍:6 攻められながらも土俵際で逆転 ○遠藤:6.5 立ち合いで優位に立てず、土俵際に押し込まれる苦しい展開。 持ち前の柔らかさで足を残して何とか逆転した。 豊山:6 敗れはしたものの、相撲巧者の遠藤相手に下がらずに積極的に攻められた。 この相撲を続けたい。 隠岐の海:5 十分な体勢で相......続きを読む»

「敗退行為」から1年。「最弱力士」服部桜の今。

【幕下相撲の知られざる世界】

あの事件からもう1年が経つ。 私が37歳になったからだろうか。 本当に早いものだ。 三度に亘る、敗退行為。 その事件はツイッターで瞬く間に拡散され、そして映像も相当な回数再生されることになった。八百長が疑われる類のものではなく、怖気付いたからこその敵前逃亡。短い言葉で表現しても、映像を見ても、センセーショナルなものだった。 普段相撲に興味の無い複数の同僚から、何度もこの一件について話を振られた......続きを読む»

ありえない待った不成立で敗れた日馬富士を考察する

【独断と偏見の相撲ランキング】

3横綱に加え、大関高安と人気者宇良が休場となった秋場所3日目。 初日、2日目と結びの一番で抜群の相撲を見せてきた横綱日馬富士が まさかの内容で初黒星を喫したのだ。 注目の立ち合い。 日馬富士が先に手を付き対戦相手の琴奨菊も手を付き(琴奨菊の手付きは浅くチョン立ちに近かったが) 立ち合い成立でぶつかり合う瞬間、日馬富士が片手を上げて待ったを主張したのだ。 日馬富士は、つっかけ気味に手を降ろ......続きを読む»

たぶん幕内最速採点 2017秋場所3日目

【独断と偏見の相撲ランキング】

今場所から、採点を再開している本ブログだが 幕内全員レビューした方が面白いのではないかということで 以下のように変更しました。 ■サッカー形式で幕内力士のその日の取り組みを採点する■ 勝利した場合は6点。 そこから特筆すべき内容がある場合加点する 逆に内容が悪い場合は、減点する。 最高点は10点 最低点は0点 採点は取組順に行う ○は勝利した力士となる (変)は立ち合い変化を選択した......続きを読む»

部屋頭を務め続けた北太樹が幕下で相撲を取る意味。

【幕下相撲の知られざる世界】

名古屋場所の千秋楽。 北太樹は、敗れた。 この取組で敗れることの意味を、観客は知っていた。幕下への転落。10年守り続けてきた地位を明け渡すことを意味していた。 私はこの一番を、複雑な想いで観ていた。これは北太樹にとって最後の取組なのか否か、分からなかったのである。 かつて幕下に番付を下げることは、引退を意味することが多かったように思う。十両を一つの区切りとして相撲人生を捉え、この地位を守れなく......続きを読む»

【大相撲】千代の国関・9月場所一日目~五日目感想

【神宮と戸田、あと両国に思いを馳せて。~From愛媛・Live In大阪ちなヤク日記~】

以前の記事で「千代の国関の取組結果を、3日ごとか5日ごとか」と書いておりましたが、今場所はひとまず5日ごとに。あくまでまだ「初心者の感想」という点でお手柔らかにお願いします。 ・初日○ 対輝(突き落とし) 当たりは正面から当たっていき、やや押されはしたものの、最後は輝をいなしての突き落とし。スッと勝負が決まったものの、一ファン(ミーハー)としてはやはり「よっしゃ!」となった感じの取り組みでした......続きを読む»

野戦病院と化す秋場所。2日目を採点する

【独断と偏見の相撲ランキング】

3横綱休場の場所となった秋場所。 土俵に立つ関取衆が、熱戦を見せ盛り上がりを見せた初日だったが、 早くも2日目に人気者宇良、大関高安といった今場所の目玉も負傷により休場が決定してしまった。 不調の照ノ富士も休場しかねない状況だけに、半ば野戦病院と化している状況は緊急事態 といって良いだろう。 各力士の体調管理は万全だったのか? 相撲人気復活に伴う巡業日の増加は、あまりに負担が大きいの......続きを読む»

本命不在の秋場所初日を採点する!

【独断と偏見の相撲ランキング】

3横綱が初日から全休は、昭和以降初めてであり異例の場所となる2017年秋場所。 白鵬や稀勢の里という人気力士の不在で、懸賞が200本減ったとの話もあり、今場所の盛り上がりが懸念される。 しかし、北勝富士や阿武咲と言った伸び盛りの若手がいる。 また、本命不在を好機と捉え優勝を目指す高安などの実力者がいる。 そして、1人横綱としての重責を担う日馬富士がいる。 見所は満載なのだ。 そんな......続きを読む»

高安、玉鷲、宇良の負傷。勤続疲労型と事故型の怪我が、相撲界を壊す。

【幕下相撲の知られざる世界】

高安も、負傷した。 玉鷲も、痛がっていた。 宇良も、車椅子で運ばれた。 もう、沢山だ。 怪我には大きく分けて2パターンあると考えている。 一つは、勤続疲労型。 そしてもう一つは、事故型。 白鵬と鶴竜、出場はしているが日馬富士はは前者、稀勢の里や今日の3人は後者だ。 この二つの事故のパターンに、大部分の上位陣が飲み込まれてしまった。 4横綱もさることながら、照ノ富士はもう、大関の地位を守るのが......続きを読む»

私が21歳の阿武咲に期待する理由。

【幕下相撲の知られざる世界】

阿武咲。 幕下を1年で、十両を2年で通過した逸材。 「武井咲」「ヤンキー」「読み方」という統一感の無い関連検索ワードが出てくるこの力士は、今場所前頭3枚目で臨むことになった。 対するは御嶽海。 当たりが強烈なこの力士にどれだけやれるのか。もし御嶽海を相手に立合で勝れば、面白いことになる。という願望が先行した展望だったのだが、だがそれが願望であることを私は自覚していた。 しかし、その願望が現......続きを読む»

【大相撲】九月場所前日の「初心者的」雑感

【神宮と戸田、あと両国に思いを馳せて。~From愛媛・Live In大阪ちなヤク日記~】

普段はプロ野球、特に東京ヤクルトスワローズに関する記事を中心に書いている当ブログではありますが、大相撲に関しても興味があると言いますか、書きたいことはいくらかあるので、あくまで観戦歴は1年、2年あるかどうかのビギナーではありますが記事を投稿します。 大相撲の投稿に関しては、基本的には筆者の「推しメン」と言うべきか、一番好きな力士である千代の国関の取組結果を、3日ごとか5日ごとか、また別の形になるかは......続きを読む»

優勝候補:全員。3横綱不在で予測不能な9月場所を、楽しもう。

【幕下相撲の知られざる世界】

稀勢の里が、居ない。 鶴竜が、居ない。 そして、白鵬が居ない。 9月場所は、始まる前から残念なことが相次いでいる。懸賞金も200本取り下げられるという。致し方ないことだ。近年の大相撲を支えてきた3横綱が居ないのだから。 彼らの相撲を観られないのは残念としか言いようがない。左手一本で吹き飛ばす稀勢の里の相撲も、前捌きで勝負を決める鶴竜の相撲も、物議は醸すがカチ上げで圧倒する白鵬の相撲も観られないの......続きを読む»

白鵬、鶴竜、そして稀勢の里の3横綱休場

【Kaipopo】

3横綱が休んで、日馬富士の一人横綱で迎える今年の秋場所。 寂しいところもあるが、怪我なので仕方ないと思う。 3横綱とも出たい気持ちはあったと思うが、 そこは、しっかり治して来場所以降活躍するという前向きな考えていてほしい。 ただ一人、横綱としてでる日馬富士も、満身創痍にある状況。 軽量な力士であることも関係するのか、怪我が多い。 それでも、横綱として出続ける。 もちろん散々な結果になることもしばし......続きを読む»

稀勢の里の居ない9月場所に、安堵と喜びを覚える。

【幕下相撲の知られざる世界】

稀勢の里が観たい。 5月場所の初日が終わって、私はそう思った。左を使えない稀勢の里は、稀勢の里ではなかったからだ。そしてその先に思ったのが、早く休んでほしいということだった。 本当にこの2場所、相撲を観るのが苦しかった。楽しいはずの相撲観戦は苦しく、私を動かしたのは稀勢の里から目を離してはいけないという使命感だけだった。 それでも、この状況を乗り越えてくれたらどれだけ素晴らしいだろう。どれだけ......続きを読む»

クーラーのない体育館で、夏巡業をすべきではない。

【「ビバ!だらだら」 湖国スポーツ】

大相撲夏巡業 草津場所 2017/07/31(月) @滋賀県草津市総合体育館 うだるような暑さ。 クーラーボックスを持ち込んで 冷えた飲み物をたんまり持ち込んではいたが。 7歳の息子・娘は、もうぐったり。 草津市長さん、にこにこして、スピーチしてるんじゃないよ。 おじいちゃんおばあちゃんや、赤ん坊もたくさん、来てる。 クーラーのない体育館に、夏巡業を呼んではアカンでしょう。 せめて......続きを読む»

大相撲で最近 あまり吊り出しを見なくなった

【スポーツ えっせい】

 一昨日TV朝日で大相撲総選挙がOAされていたので息子達と見 ていたら、やはりというべきか1位は千代の富士だった。  双葉山や千代の山に栃錦や初代若乃花の相撲まで見る事ができる とは意外だったわけで、さすがは大相撲ダイジェストをOAしてい ただけの事はあると思ったものだ。  さて昭和や20世紀までの相撲の映像を見ていると横綱・輪島や 大関・貴ノ花の取り組みで吊り出しをするべく両者が吊り合いをし ......続きを読む»

【読者参加企画】若年層を相撲ファンにするために、今すべきことは何か。

【幕下相撲の知られざる世界】

チケットは数時間で売り切れ。 大阪場所千秋楽の瞬間最大視聴率は33%。 大相撲人気、ここに極まれり、である。 そろそろ9月場所のチケットが発売されるが、初めてインターネットで購入を検討されている方は、気をつけたほうがいい。というのも、チケット購入サイトにアクセスが集中するので、購入画面にさえ中々アクセスできないのだ。 購入画面にアクセスできたら、次は購入処理が完了することを祈ることになる。長い......続きを読む»

権威だけの組織は要らない。横綱審議委員会よ、稀勢の里を止めてくれ。

【幕下相撲の知られざる世界】

もしかすると、彼らは一番良い仕事をしたかもしれない。 ニュースを見た時に、私はそう思った。 そう。 横綱審議委員会が、怪我から立ち直れずに居る稀勢の里に9月場所の休場勧告をしたのだ。 確かに私は考えていた。一体誰がどう言えば稀勢の里は休むのだろうか。本場所で自分の相撲が取れないということを露呈しなければ、休場という選択をしないのではないだろうか。と。 しかし、それではいつまで経っても怪我は快方......続きを読む»

「舞の海さん、まだ文句ある?」横綱白鵬が新記録達成で勝利宣言

【大相撲コラム 私は見た!】

外国人横綱が元大関魁皇の記録に並んだ時、極右団体「日本会議」の広告塔である舞の海氏が捨て台詞をつぶやいた。 「今日はみなさん、白鵬を許してあげましょうよ」 何を許すと言うのか? 心なしか舞の海氏の声が震えていたようだ。 はっきり言わせてもらうと、彼は解説者としてもはや機能していない。 舞の海氏は、かれこれ3年前から白鵬は衰えたと連呼してきた。 「格下相手に必死に相撲をとっていますね。」 「もう昔の力......続きを読む»

39回目の優勝を遂げた白鵬の次の敵は、世間である。

【幕下相撲の知られざる世界】

39回目の優勝。 1050勝。 彼を褒め称えるには、一切の主観は不要だ。思い入れは要らない。いや、思い入れを排し、結果に目を向けることによって最大限に評価される力士なのではないかと思う。むしろ主観こそが彼の評価を難しいものにしているとさえ思うほどである。 白鵬翔。 大相撲の記録という記録を塗り替え、尚も勝ち星を積み重ねて塗り替え続ける伝説の男。 記録というのは二つの使い方がある。一つは、多く......続きを読む»

白鵬翔が私に教えてくれたこと

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

 改めて、世の中には分からない事がいっぱいある。スポーツだけでも、ものすごくある。  田沢純一が日本のプロ野球で2年間プレーできないと言う訳の分からない禁則事項や、「日本のマイケル・バッファー」冨樫光明氏がフリーライターの片岡亮氏と結託して嘘八百を書き立て、亀田一家を貶めようとした理由。西岡利晃がなぜノニト・ドナイレとWBO王座を争えたのか。  そして、横綱の品格。  私は一度、白鵬翔ことムン......続きを読む»

今年の大相撲名古屋場所、白鵬は強かったけど・・・

【スポーツ えっせい】

 今年の大相撲名古屋場所は千秋楽に横綱・白鵬が熱戦の末に日馬 富士に勝って14勝1敗で39回目の優勝を飾った。  場所前は‘新大関の高安がどこまで勝てるか’や‘先場所途中休 場した横綱・稀勢の里の復活なるか’という話題が主で、白鵬に関 しては魁皇の持つ通算勝ち星・1047勝越えというのが注目された ぐらいだった。  ところが今場所は初日から新大関の高安をはじめ3大関全てと 横綱・稀勢の里に日馬富......続きを読む»

がっぷり四つの白鵬は最強

【no title】

名古屋場所が終わった。最後は白鵬が日馬富士を破って39回目の優勝で場所を締めた。今場所は千代の富士、更に魁皇の通算勝ち星数を抜き、もう記録面ではほとんど相撲界の歴史の中では更新してしまった感がある。改めて数々の記録ととそのために行ってきた鍛錬の積み重ねに賛辞を贈りたい。 白鵬の凄さばかりが目立った場所だったが、記録達成の中で白鵬の相撲ぶりに対する一部のファンによる不条理ともいえる誹謗中傷が気になった......続きを読む»

何故 碧山は上位に当てられなかったのか?

【巨人 大鵬 卵焼き】

大相撲名古屋場所は14日目を終えて 優勝争いは1敗で白鵬 2敗で碧山に絞られたのはいいとして、今場所の碧山は初日から7連勝を飾るなど好調で私が相撲を観るようになってから平幕で10日目を終えて全勝ないし1敗なら本来横綱や大関に当たらない地位ながらも取組編成会議と銘打って、決して野放しにはせずに容赦なく上位に当てていた気がする(この場合の上位とは横綱 大関戦を指す)。 碧山の場合はどうせ上位と当てても駄......続きを読む»

高安関が大相撲の看板になるためには、今日の一番勝たなければならない

【独断と偏見の相撲ランキング】

白鵬関が通算勝ち星1位のタイ記録に並んだ12日目は、大きな盛り上がりを見せた。 そして、いよいよ本日13日目に記録更新をかけて 新大関高安関との一番に臨むこととなる。 大きな注目が予想されるこの取り組みは、白鵬関にとって重要な一番となることは間違いない。 しかし、同時に対戦相手の高安関にとっても大きな意味を持つ一番となる。 この一番を勝つことは、好調白鵬関の記録をストップさせた新大......続きを読む»

1047勝達成。白鵬が相撲のために捨てた3つのものとは。

【幕下相撲の知られざる世界】

1047勝。 魁皇が40歳近い年齢で、千代の富士が30代半ばで到達した領域に、白鵬は32歳にして足を踏み入れた。年少記録でも顔を出し、横綱在位も10年を超えた。一言で表すと太く長い力士人生だ。 これだけの力士を、今後私は見ることが出来るのだろうか。 無理だと分かっていて、自問自答している。 思えば白鵬は、大事なものを捨ててここまで来た力士だ。 中学を卒業する年齢で、モンゴルを飛び出して角界入......続きを読む»

記録更新は足踏みとなったが、この一敗は白鵬関にとって好機となるのではないだろうか?

【独断と偏見の相撲ランキング】

名古屋場所11日目は今場所一番の驚きが待っていた。 新関脇御嶽海関との結びの一番で、白鵬関が敗れたのだった。 敗戦の予兆が全くなかっただけに、場内は座布団が舞い飛ぶ盛り上がりとなった。 通算勝ち星の1位タイに並ぶ1047勝をかけた一番だけに、硬くなったと本人は語っていたが 立ち合いから御嶽海関に上手を引かれ、そのまま土俵外まで寄り切られてしまった。 土俵際苦し紛れに外掛けに行った程度の......続きを読む»

大卒力士を超えろ、御嶽海。

【幕下相撲の知られざる世界】

御嶽海、白鵬撃破。 24歳の関脇力士、それもこの歳で4場所の三役経験の有る若手力士が会心の相撲でここまで全勝の白鵬を下したのである。これは快挙だ。 この勝利に意味が有るのは、白鵬を下したこと。これに尽きる。稀勢の里や鶴竜に勝つことも意味が有る。だが、白鵬はやはり特別なのだ。力が落ちたのではないかという見方も有るが、相撲界では生きる伝説だ。レジェンドなどという言葉が最近は闊歩しているが、本来であれ......続きを読む»

気合を前面に出して戦え!正代関!

【独断と偏見の相撲ランキング】

名古屋場所も10日目を迎えた。 この日の注目は、新大関の高安関と、先日日馬富士関を破った宇良関との取り組みだったと思われる。 ただ私が注目している一番は他にあった。 そう、御嶽海関と正代関という将来のエース候補の直接対決である。 北勝富士関、貴景勝関、輝関など魅力的な若手は台頭してきているが、 その若手の筆頭格と言える二人の相撲を見ることは、幕内若手力士の実力を測る格好の取組となるの......続きを読む»

現実に打ちのめされながら大岩戸に声援を送る行為こそ、相撲の醍醐味である。

【幕下相撲の知られざる世界】

早いもので、当ブログ開設から6年経過した。 「幕下相撲の知られざる世界」は、友人のインターネットラジオで幕下の面白さを語ったところ、記録に残すべきだと言われたことから何となく始めた相撲ブログである。吐合に興味を抱き、小窓から半笑いで幕下を観ていたのが原点なので、当初は書きたいことを書き終えたらもう何も残らないのではないかと感じていた。 事実、当時の私は相撲をそれほど熱心に観ていた訳ではなかった。......続きを読む»

大横綱千代の富士に並ぶも、何か盛り上がりに欠ける。白鵬関の一人旅が本当に残念だ。

【独断と偏見の相撲ランキング】

名古屋場所9日目。 横綱白鵬関が、結びの一番を制し1045個目の勝ち星を積み上げた。 これは、大横綱千代の富士に並ぶ史上2位タイの記録である。 そして1位の1047勝超えも、目の前だ。 今場所中の記録更新は間違いないだろう。 また1つ金字塔を打ち立てようとする白鵬関には賞賛の言葉しかない。 本当に素晴らしい。 そして、大記録達成間近で名古屋場所も大盛り上がり、、、かと言われる......続きを読む»

さらば、アクロバット力士:宇良。

【幕下相撲の知られざる世界】

白鵬が、手を焼いていた。 宇良を相手に、手を焼いていた。 白鵬とって初顔合わせは、大好物だ。大横綱を前に普通の力士は無欲の相撲を取る。これまで集大成を、白鵬にぶつける。自分の流儀で自分の相撲を取りに行くわけだ。当然のことだと思う。 だが、その姿勢は無欲でもあるのだが、白鵬の前に立てば皮肉にも無策という言葉で置き換えられてしまう。初顔合わせの力士は、場所前に白鵬が出稽古に訪れるなどして丸裸にされて......続きを読む»

大相撲の休場力士への考察

【なんだかんだでロッテファン】

今場所も人気力士の休場が気になります。 過去には栃ノ心の場合、1回幕下まで落ちています。 この制度に問題があるように思います。 例えば、大関で怪我のために2場所連続で休場すれば大関陥落となります。 結局、無理してでも出場します。まあ、琴奨菊、照ノ富士あたりが該当するかと思います。 せめて、大関経験者は何場所掛けても全治すれば、幕尻から再スタート出来る救済措置を作るとか 幕内経験者......続きを読む»

これが稀勢の里関のマイウェイ

【スポーツ24/7 1日24時間・週7日間スポーツ!】

大相撲名古屋場所。 横綱稀勢の里が2勝3敗と窮地に追い込まれました。 昨日の取り組みでは左足首を負傷したとか。 休場は時間の問題だと思います。 私は過去の記事で書いたように稀勢関の長期休場を勧め、貴乃花関の繰返しは避けて欲しいと願っていました。 同じ思いを持っている角界ファンは多いと思います。 横綱に陥落がないのは万全な態勢で出場し盤石の強さを見せるためであり、中途半端な状態では出場せず問題があれば......続きを読む»

最下層だけど、最下層じゃない。2017年の序ノ口の知られざる世界。

【幕下相撲の知られざる世界】

先日トークライブ「幕内相撲の知ってるつもり!?」を開催した時のこと。 ブログにも配信にも乗せられないようなトークライブでしか話せない内容に特化しているので、満員の会場は盛り上がるのだが、いつもながら私が一番楽しんでいた。 大関や大卒力士について触れてはいけないデータを元に客観的事実を述べる。事実を話すことが一番残酷なことだということを思い知る結果となったわけだ。次回は9月下旬に開催するので、今回......続きを読む»

大荒れの大相撲名古屋場所

【スポーツ えっせい】

 大相撲名古屋場所は今日で3日目となり今日は3人の大関と2人 の横綱が勝って上位陣安泰かと思われたのも束の間、横綱の鶴竜と 稀勢の里が敗れたのだった。  今場所は初日に新大関の高安をはじめ豪栄道に照ノ富士の3大関 と日馬富士や稀勢の里ら2横綱3大関が敗れる波乱の初日だったが、 2日目も高安は勝ったものの2大関と日馬富士が敗れるなど流れが 悪い中で迎えた3日目も最後に横綱が立て続けに敗れたのだ。 ......続きを読む»

休場勧告

【スポーツ観戦やぶにらみ】

稀勢の里は休場すべきであろう。左肩鎖骨下が陥没している。相撲を取れる状態ではない。このままズルズルいけば、来場所引退である。 思い切って来場所も休場して11月場所にすべてをかけるべきである。いや、初場所のほうがよいのかもしれない。いずれにしても、次に出てきた場所に結果が残せなければ、その時点で引退である。恐れていた事態が起こってしまった。休んで、直して、最善を尽くして、天命を待つしかないだろう。 ...続きを読む»

稽古場での強さと本場所の強さは、異なる。本場所で勝つために必要なものとは?

【幕下相撲の知られざる世界】

4年前の稽古総見。 当時稽古を観に行ったことが無かったと記憶しているのだが、幕下以上の大部分の力士が観られるということで心躍らせて馳せ参じた。 その時私は次の関取に成れそうな力士は誰なのか、稽古場の様子から予想してみようと考えていた。 申し合いでは勝った力士が残り、勝負が着いた後で手を挙げた力士の中から残った力士が指名する。つまり、連勝が続けば土俵に残り続けることになる。 とはいえ、幕下は実......続きを読む»

17.7.9 二年ぶりの賜杯へ

【巨人を見る】

 スポーツは人々に元気と勇気を与える。ありふれた表現だが、これは間違いないことである。特に、相撲や高校野球のように郷土が関わってくるとなおさらだ。今週、高校野球はほとんどの都府県で開幕し、相撲も今日から始まった。母校は勝ったのかどうなのか、甲子園でわが県は勝ったのかどうなのか。相撲は郷土力士が勝ったのかどうなのか。その力士は来場所、上が見えるのかどうなのか。楽しみな季節になってきた。  先日、九州や......続きを読む»

稀勢の里に落胆できない辛さ。俺達を投影し、共に乗り越えられぬ葛藤とは?

【幕下相撲の知られざる世界】

嫌な予感が的中した。 いや、稀勢の里に関してはいつものことだ。嫌な予感の無い状態で悪い結果に遭遇することはほぼ無い。 とはいえ、覚悟している結果が出てしまった。またしても私は試されることになった。厳しい結果にどう向き合えば良いか。距離を置くのか、本気で信じるのか。 あの白鵬との全勝対決と、千秋楽で琴奨菊に惨敗したあの時から始まった試練に、また直面することになってしまった。はずだった。 だが、......続きを読む»

絶滅寸前の相撲界の松坂世代。闘え、大雷童。そして、俺達。

【幕下相撲の知られざる世界】

松坂世代。 1980年から1981年の早生まれの年代だ。 今年度で37歳になるこの世代は、優秀な野球選手を多数輩出したことでも知られている。最近では彼らの現在を追う特集がNumberで掲載されるほど、その影響力は計り知れない。 1998年のセンバツ、そして甲子園。そして高卒1年目からの松坂大輔大活躍。和田毅や村田修一、杉内俊哉に藤川球児。他にも挙げればキリが無い。この時代の野球は続々と台頭する松......続きを読む»

いよいよ明日。

【Kaipopo】

明日から名古屋場所ということですが~、 ま~相撲ファンが期待するのは、 やはり稀勢の里かな!? 「いやいや、高安ですよ」 って言う人もいるかな!? 「いや、日本人以外に期待」 なんていう人もいたりする!?(笑) ま~そこはいいとして。 ま~期待せざるおえないのが横綱・稀勢の里ですよね。 ただま~過度な期待は禁物なのかな!?怪我の状態もまだ完治とはなってないようだし。 とは言うものの、「出る」と決断......続きを読む»

名古屋場所を楽しく見るために、知っておきたい4つのこと。

【幕下相撲の知られざる世界】

名古屋場所。 東京場所しか観たことが無い方が初めて訪れると、驚くことが沢山ある。驚くことというのは旅のスパイスに成り得るし、こういうことこそ後々話題にしやすいものだと思う。 楽しい観戦にするために、敢えて何も調べずに行くようなことを私はよくする。旅のドキュメンタリー性を味わうことが好きな性分なのだ。だからこそ、当ブログでは行き当たりばったりの「行ってみた、やってみた」というコーナーを設けているほ......続きを読む»

名古屋場所の魅力。レストラン「オリンピア」で生身の力士に会おう。

【幕下相撲の知られざる世界】

地方場所は、楽しい。 東京住まいの私としては、名古屋場所も大阪場所も九州場所も実に魅力的だ。 まず、その地方に行くこと自体が楽しい。もしかすると相撲観戦というよりは旅そのものを堪能しているのかもしれない。 新幹線に乗る。 風景が変わる。 弁当を食べる。 静岡が意外と長い。 その時の自分によって旅のプロセスは変化する。寝ている間に目的地に到着することも有るし、取組について考えている間に到着す......続きを読む»

今年の大相撲名古屋場所は

【スポーツ えっせい】

 早いもので9日・今週日曜日から大相撲名古屋場所が始まるわけ だが、今月に入って古傷の左腕を痛めた稀勢の里が出場を決めたと の事。  やはり稀勢の里がいるのといないのでは全く場所の熱気が違う ため出場を決めたというのは朗報には違いないものの、春場所で 痛めた左上腕部が治りきらないまま迎えた先場所は途中まで健闘 したが11日目に力尽きて途中休場したという悪夢の繰り返しだけ は避けたいところ。  そ......続きを読む»

十両とは前田敦子である

【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

 ということで、先日お邪魔させていただいた「幕下相撲の知られざる世界」のライブ中継。元々ニシオさんとは仲良くしてもらっているわけだが、今回はそんな彼らと大相撲の十両について話した。元々、江戸時代にお給金として十両もらっていたことからその名が付いた階級。しかし、決してクローズアップされることが無い階級でもある。  一方で、力士にとっては十両になるかならないかで、とてつもなく立場が変わってくる。なぜな......続きを読む»

美しい優勝の裏に有る、期待ゆえの不安。大岩戸に揺れる名古屋場所。

【幕下相撲の知られざる世界】

美しい優勝だった。 素晴らしい優勝だった。 夏場所の大岩戸のことだ。 自分が肩入れしている力士のハッピーエンドを望むのは自然なことだ。だが、幕下には120人の力士が居る。等しく関取を目指して努力している。実力差は紙一重だ。そういう中で、自分の応援している力士だけが報われることは、そう無い。 その力士が勝てば、相手力士は敗れる。単純な話なのだが、ある力士に肩入れするとそういう至極当然なことをつい......続きを読む»

【大相撲】敢えて、新大関の高安に進言を

【西の落伍家】

「大関 高安」 本人もファンも、そろそろこの言葉の響きに慣れてきたのではないだろうか。 夏場所が終わり、関脇だった高安は大関に昇進した。同部屋の兄弟子である横綱稀勢の里に続く活躍ということもあって、多くのマスコミにこの模様は取り上げられた。次の場所である七月場所でも多くの注目を集めることは間違いないだろう。 各媒体で大関昇進に関する景気のいい話が繰り広げられる中で、同じような内容を書いてもしょ......続きを読む»

西関脇から大関へ ~調べてみればいとをかし~

【ライフ イズ リスペクト from ビッグアーチ】

2017年5月31日、水曜日。 この日に開かれた番付編成会議で、高安の大関昇進が正式に決定しました。 稀勢の里と同郷・同部屋ということもあり、テレビのワイドショーで伝達式が生中継されるなど、話題にもなりましたね。 ところで、今回の高安は、西関脇からの大関昇進でしたが、私は、この「西」という1文字に引っ掛かりました。 東の関脇を差し置いて、西の関脇が昇進する。これって、結構珍しいことなのではなかろう......続きを読む»

高安、大関昇進へ

【スポーツ えっせい】

 今年の大相撲夏場所で11勝を挙げて3場所合計34勝とした関脇・ 高安が今日、正式に大関昇進が決まった。  強烈なぶちかましからの突っ張りや押しを得意とするだけでなく 左四つからの寄りも得意で、兄弟子の稀勢の里の胸を借りて地力を 付けてきた感じだ。  最初の大関取りの場所となった昨年の九州場所では7勝8敗と負け 越して一からやり直しになったのだが初場所11勝、春場所12勝と来 て今場所は日馬富士......続きを読む»

とんでもない十両、その後。 ~夏場所を終えて~

【ライフ イズ リスペクト from ビッグアーチ】

2017年5月29日、月曜日の深夜です。 先週の火曜日、10日目を終えた時点で、十両の争いがすごいことになっている!と思い、記事にしました。 そして昨日、千秋楽が終わり、十両優勝も決まりました。 あれから5日間、十両の星取表がどう推移したのか? 今回はまず、平成29年(2017年)5月場所の十両の成績を見ていただきましょう。 まずは東方。 佐田の海 9勝 6敗 千代丸 9勝 6敗......続きを読む»

2017年5月場所終了時のレーティング

【konakalab】

2017年5月場所終了時点での幕内力士のレーティングを示します.以前のデータは以下をご覧ください. 2017年3月場所終了時のレーティング 2017年1月場所終了時のレーティング 算出結果です. レーティングの基準は前頭力士の平均が0となるように取りました.レーティングは0.5, 1.0, 1.5, 2.0大きいとき期待勝率が62%, 73%, ......続きを読む»

17.5.28 白鵬が強いと相撲は面白い

【巨人を見る】

 昨年だったか今年だったか、こんな小さな記事を読んだ覚えがある。初場所後だったと思うが、優勝力士(確か稀勢の里だったはず)へ内閣総理大臣杯を渡しに行った大臣に、安倍首相が「白鵬は慣れてるからすぐ持ってくれるけど他の力士はほとんど初めてだからなかなか持ってくれなくてこっちも大変なんだよねぇ(笑)」と言ったそう。  とすると、8回目の日馬富士が優勝した名古屋場所はともかく、悲願の初優勝を全勝で豪栄道が飾......続きを読む»

白鵬1年ぶりの復活優勝

【スポーツ えっせい】

 横綱・稀勢の里の3場所連続優勝なるかと関脇・高安の大関昇進 なるかというのが焦点だった今年の大相撲夏場所は、昨日1年ぶり 38度目の優勝を決めた横綱・白鵬が千秋楽の今日も横綱・日馬富 士を1分半にわたる熱戦の末に寄り切って全勝優勝で花を添えた。  先場所左上腕部の負傷を負った稀勢の里は中日まで2敗で凌いで いたものの、9日目に栃煌山に敗れて気持ちが切れたのか琴奨菊に も敗れて11日目から休場して......続きを読む»

* 白鵬、おめでとう。

【ブラッサム・ウェイダーの戯言。】

って 1年振り? 久し振りの 優勝。 38回目。 何を言っても 大横綱だわ(笑) 白鵬 おめでとう。 オレは 不戦勝の時にでも ひと汗をかいて 土俵に臨んで 勝ち名乗りを受けた あの姿を いつも思うのよ。 あわや帰国の あの日から 積み上げてきた 今日 素晴らしいよ。 白鵬 君は 本当に 素晴らしい力士だわ。 色んなことが 言いたいよ(笑) 後年 間違いなく 伝説になってい......続きを読む»

17.5.26 府中と両国、首相の観戦を

【巨人を見る】

 気付けば、夜の7時を回っても外はまだ明るいという時期に入った。あと1ヵ月もすれば、夏至がやってくるこの時期、五月最終日曜日は様々なスポーツが立て込む日だ。一つは、競馬の頂点を決する日本ダービー、そして大相撲夏場所の千秋楽、最後は東京六大学の早慶戦。ダービーには内閣総理大臣賞、六大学は天皇杯、相撲はいずれもが授与されている。  例年、NHKは総合でダービー→相撲、Eテレで六大学を放送し、今年はそこに......続きを読む»

第一人者復活へ

【no title】

横綱・白鵬は平成29年5月場所を終え単独トップの12戦全勝。1差で横綱・日馬富士が1敗で追う展開だ。 中盤までは白鵬、日馬富士の2横綱が10連勝で来たが、11日目。御嶽海にまさかの不覚を日馬富士が取り、星の差がついた。 白鵬は5場所連続で優勝を逃した。これは横綱昇進後ワーストだ。休場も2回。最高で11勝4敗止まり。誰もがここまでの復活を予想しなかった。白鵬と日馬富士は過去5度の両者初日から10連勝以......続きを読む»

夢が叶わぬ幕下で、6連勝の大岩戸に夢を見る。

【幕下相撲の知られざる世界】

諦めなければ夢は必ず叶う。 成功者が人々にこのように語る場面をよく見る。彼らは間違いなく努力している。そしてその努力が報われたからこそ、自らの成功体験を元にこのような話を人々の前で行なっている。 並外れた努力だと思う。効果的に、効率的に。そこに有るのはただの努力ではない。そこにはある種の真理が有ることだろう。 私もその言葉が正しいと思っていた。数年前に幕下相撲を見るまでは。 120人の力士が......続きを読む»

稀勢の里の休場は当然

【スポーツ えっせい】

 一昨日 長年のライバル・琴奨菊に いいところなく敗れた横綱・ 稀勢の里が昨日の11日目から休場する事になった。  春場所で痛めた左上腕付近の状態が思わしくなく‘力が入らない’ との事で決断したわけだから、今は1日も早く回復に努めて欲しい と思う。  春場所の13日目に日馬富士との一番で敗れた際に土俵下に転落 して左上腕部二頭筋損傷で全治1ヶ月の重傷を負った稀勢の里は 14日目に敗れて照ノ富士に......続きを読む»

稀勢の里には数場所休場しても出場より完治を優先して欲しい

【スポーツ24/7 1日24時間・週7日間スポーツ!】

ついにというか、ようやくというか稀勢の里が休場する決断を下しました。 ここまで横綱の責任感だけで土俵を勤め上げてきたと思います。 最初から相撲を取れる状態ではなかった訳ですから。 逆によく10日間土俵に上がり続けました。 稀勢の里関自ら親方に相撲が取れないと申し出たくらいですから余程状態が悪いのでしょう。 こうなれば完璧に直して欲しい。 時間がかかっても構わないじゃないですか。 長い夏巡業が始まり......続きを読む»

手負いの稀勢の里が見せた横綱としての矜持を、嬉しく思う。

【幕下相撲の知られざる世界】

初日の敗戦を見て、すぐに休むべきだと思った。 千代の国との一番を見て、取り続ける姿を見たいと思った。 そして昨日、休場が決まって安堵した。 この10日程度で私の稀勢の里に対する気持ちは目まぐるしく変わった。手負いの稀勢の里であることに変わりは無い。初日の一番で稀勢の里がそういう状況にあることを、観るもの全てが知った。 あの時、出場すべきだと考えた人は殆ど居なかった。無論、私もそうだった。理由は簡......続きを読む»

なんか十両がとんでもないことになっとる! ~10日目終わりに気付いたこと~

【ライフ イズ リスペクト from ビッグアーチ】

1.気付いちゃったもんなあ(笑) 2017年5月23日、火曜日。 仕事を終えての帰り道、いつものように、スマホで大相撲の取組結果を見ていたのです。 白鵬が高安を破り、日馬富士と共に全勝をキープし、1敗は無く、稀勢の里が敗れ、照ノ富士が勝ち越した、などと、ひとつひとつ確認していました。 そして、十両の取組結果に移ったのですが… そこで気付いてしまったのです。 気付いてしまったので、これは書くしか......続きを読む»

【白鳥城の騒霊】けいこ不足を幕は待たない。勝負はいつでも初舞台。~小柳改め豊山の連敗と低迷アルビがダブルで~

【白鳥城の騒霊】

サッカーファンにとっては小柳といえばルミ子でしょうが、 新潟人にとっては小柳といえば「豊山」です。 今場所新入幕の力士、小柳改め豊山。ひさびさの幕内県人力士です。 前評判も高く期待いっぱいでしたが、今場所7連敗中。 悩んでますね。悩んでるところもアルビと同じです。 なんか消極的なんですよね。仕切りが低かったり、相手に合わせた相撲をしてたりと、完全に自分を見失ってる感じ。 解説者によると、どうやら弱点......続きを読む»

琴奨菊と豊ノ島。現役続行と引き際の美学を考える。

【幕下相撲の知られざる世界】

琴奨菊が、関脇で1勝6敗。 豊ノ島が、幕下19枚目で1勝3敗。 2016年初場所から1年4ヶ月でこのようなことになるとは、誰が想像しただろうか。あの時優勝を争った同級生のライバル2人が、いずれも精彩を欠いている。 琴奨菊は衰え、豊ノ島は怪我を乗り越えられずに居る。気がつけば琴奨菊は大関から転落し、豊ノ島は幕下でも上に40人近く居る状態だ。 冷静に考えると、彼らは34歳という年齢だ。いつ衰えても......続きを読む»

そりゃワシも年を取るわけですわ。 ~定年間近の親方たち~

【ライフ イズ リスペクト from ビッグアーチ】

2017年5月19日、金曜日。 夕方、仕事の息抜きのためにテレビのある場所に行ったところ、たまたま、大相撲夏場所の中継が映っていまして、これもたまたまなのですが、放送席の友綱親方が場所後に定年を迎える、ということを知りました。 私は、「ああ、魁輝ももう定年なのか…」と、しばし感慨にふけりました。 そして、友綱親方の生年月日である「昭和27年6月12日」が、テレビ画面の字幕に表示されたのを観て、も......続きを読む»

稀勢の里はどう生きるか

【スポーツ観戦やぶにらみ】

序盤で負けが込んだ鶴竜が休場するそうだ。負けが込むと、きまって休場するというのが弱い横綱のお決まりのコース。元々、鶴竜は横綱としての力量に欠けていたから、この「体たらく」も想定内。世間のごうごうたる批判にさらされて、鶴竜本人も気の毒だが、実力不足の鶴竜を横綱にあげた協会が一番悪い。 さて、一番人気の稀勢の里だが、すでに2敗。負傷した左腕は心配したほどでもなさそうだが、無意識にかばってしまう。長い目......続きを読む»

【大相撲】誰が何と言おうと、金星は「配給」されるものなのだ。

【西の落伍家】

今日は力士のお話ではなく相撲用語のお話。 四横綱時代となって、横綱の取組を見ることができる時間が増えた。一昔前の白鵬一人横綱時代は、おおよそ17時50分過ぎからNHKの大相撲中継が終わる18時前までの間しか横綱の取組は楽しめなかった。 しかし、今現在ではその白鵬が17時30分台から登場し、そこから次々と横綱の取組が続く。なんともいい時代になったものだと思うし、このような時代にリアルタイムで大相撲......続きを読む»

朝潮以降の大卒で大関以上になった力士の数、知ってる?

【幕下相撲の知られざる世界】

・・・勿論、35億ではない。 大学進学が相撲関係者の中でも増加し、若貴前後で才能の多くがそちらに流れるようになった。影山(栃煌山)以降、中学横綱の中で大相撲に進んんだのは佐藤(貴景勝)だけだ。そのほかの力士達は、大学からアマチュアという進路を取る者が大多数だ。 才能ある者が大相撲すら目指さない時代に、厳しい選択をすること自体素晴らしいと私は思う。将来の夢の上位に公務員が位置する時代なのだから、こ......続きを読む»

闘え、稀勢の里。

【スポーツ観戦素人の素人観】

横綱となった稀勢の里に2度目の試練が訪れている。 大怪我を押しての出場。 稀勢の里はこれまでの基準でいえば高齢の横綱である。 加えて、もう何年振りか忘れるほどの日本出身の横綱である。 故に、ここは大事を取って休むべきであるという意見もあるだろう。 だからこそ、私はこの言葉を贈りたい。 彼の戦いは「戦い」ではなく、「闘い」である。 単純に相手を如何に降すかという「戦い」ではなく、 自分と如何に決......続きを読む»

稀勢の里グッズで一つも売れなかった、あのいやげものを買ってみた。

【幕下相撲の知られざる世界】

大相撲2日目を迎えた月曜日。 私の元に、多くの方が同じ知らせをしてきた。 「西尾さん、こんなに稀勢の里が人気なのに、一つも売れていないグッズがあるらしいですよ。」 当ブログを長くご覧の方は知っていると思うが、私は国技館の誰も買わないような土産物、通称「いやげもの」を買い集めている。 古くは高見盛皿に始まり、文字が小さすぎてほぼ見えない白鵬キャップ、瀬戸物で5000円もする(ただし50%オフ!)......続きを読む»

稀勢の里人気に一石を。モンゴル人力士に物語が求められる理由とは。

【幕下相撲の知られざる世界】

昨日は、急遽阿佐ヶ谷で相撲観戦会を開催した。 テレビ朝日のサンデーステーションという報道番組から2日前に依頼を受け、八方手を尽くしてどうにか店内は満員。やってやれないことは無いものだと感じた次第だが、2時間の取材の中で使われたシーンは稀勢の里が敗れた時のリアクションの3秒。北朝鮮のミサイル発射ニュースに尺を奪われた煽りを受ける格好になってしまい、無念の極みだった。 同じ相撲という趣味を持ち、普段......続きを読む»

稀勢の里の試練の日々はつづく

【スポーツ観戦やぶにらみ】

先場所千秋楽の稀勢の里対照ノ富士は興奮した。だが、稀勢の里にとって代償は大きかったようだ。いまだに左腕がほとんど使えない状態だ。 対戦相手にしてみれば、大チャンス到来。稀勢の里の左腰に食いついて、左腕を使わずにはいられない状況に稀勢の里を追い込めばよいわけだから。左腕を使えば、さらに悪化するから、無理はできない。無理ができなきゃ、なすすべなく、棒立ちのまま、土俵を割るしかない。負けが込めば、途中休......続きを読む»

【大相撲】高安、大関とりへはじめの一歩

【西の落伍家】

「お前はもう、死んでいる。」 こんな声が聞こえてきそうなほどのはたき込みで、高安は大関とりに向けてまずははじめの一歩を踏み出した。 今日から始まった大相撲五月場所。今場所の注目点は2つ、稀勢の里の双葉山以来となる初優勝からの3連覇、そして高安の大関とりである。 前者に関しては初日から土がつく波乱の幕開け。後者に関してはまさに「盤石」といった言葉がふさわしい取組で上々の幕開け。奇しくも同じ部屋の......続きを読む»

休め、稀勢の里

【幕下相撲の知られざる世界】

...続きを読む»

注目は稀勢の里、白鵬、高安だけじゃねぇ〜夏場所は名勝負の宝庫なのだ

【ピノキオ〜「クビ差」で「クビ」になったはずなのに、舌の根も乾かぬうちに再開した厚顔無恥なブログ】

大相撲夏場所が始まる。前売りチケットは窓口販売が始まる前に売り切れるほど、大相撲人気は盛況だ。ちょうど6年前の夏場所、大相撲人気はどん底だった。いや、正確にいうと技能審査場所。ほんの6年前は八百長問題の影響で正式な場所が開催できず、無料公開された。今、無料公開でもしようものなら大行列になり、その列はスカイツリーまで続くことになるだろう。ちなみにNHKの中継もなくダイジェスト放送とネット配信だった。こ......続きを読む»

17.5.13 夏場所は白鵬に注目

【巨人を見る】

 国会ではテロ等準備罪とも、共謀罪ともいわれる法案が審議中だが、かなり気を揉んでいる。そんなことで国会予算委なんかが開催されてしまうと、相撲が五時まで見れない(ラジオでは聞けない)から死活問題なのである。そんなわけで、夏場所がいよいよ始まる。思い起こせば春場所も相当参院予算委に邪魔をされた覚えがあるが、視聴者からすれば相撲と国会は切っても切れない縁、ともいえる。なんとかサブチャンネルの活用、画質の兼......続きを読む»

明日から大相撲夏場所が始まる

【スポーツ えっせい】

 明日から大相撲夏場所が始まる。  今場所の注目は先場所劇的な逆転優勝を飾った横綱・稀勢の里の 3場所連続優勝なるかと、東関脇・高安の大関挑戦といった田子ノ浦 勢の2人が注目になるだろう。  稀勢の里は先場所の13日目に日馬富士戦で敗れた時に左上腕部を 痛めたが千秋楽に星1つの差で追いかける大関・照ノ富士に本割& 決定戦で連勝し、逆転優勝を飾ったもののケガの治療のため春巡業 を休場するな......続きを読む»

楽しみな幕下下位の相撲

【ゆきちのすぽーつこらむ】

5月14日に大相撲が初日を迎える。 稀勢の里が3場所連続優勝、高安が大関昇進、白鵬の6場所ぶりの優勝など場所前から話題がある。 そんな中、十両昇進を目指して戦う幕下上位の相撲も面白そうだが、その幕下上位を目指す幕下下位の相撲も面白そうだ。 まず、西幕下57枚目の近畿大学出身の翠富士だ。序ノ口、序二段と全勝しながら、同部屋の錦富士に優勝決定戦で敗れている。 三段目こそと期待していたが、2番相撲で對馬洋......続きを読む»

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