ジャンル別一覧:相撲

【大相撲】敢えて、新大関の高安に進言を

【西の落伍家】

「大関 高安」 本人もファンも、そろそろこの言葉の響きに慣れてきたのではないだろうか。 夏場所が終わり、関脇だった高安は大関に昇進した。同部屋の兄弟子である横綱稀勢の里に続く活躍ということもあって、多くのマスコミにこの模様は取り上げられた。次の場所である七月場所でも多くの注目を集めることは間違いないだろう。 各媒体で大関昇進に関する景気のいい話が繰り広げられる中で、同じような内容を書いてもしょ......続きを読む»

西関脇から大関へ ~調べてみればいとをかし~

【ライフ イズ リスペクト from ビッグアーチ】

2017年5月31日、水曜日。 この日に開かれた番付編成会議で、高安の大関昇進が正式に決定しました。 稀勢の里と同郷・同部屋ということもあり、テレビのワイドショーで伝達式が生中継されるなど、話題にもなりましたね。 ところで、今回の高安は、西関脇からの大関昇進でしたが、私は、この「西」という1文字に引っ掛かりました。 東の関脇を差し置いて、西の関脇が昇進する。これって、結構珍しいことなのではなかろう......続きを読む»

高安、大関昇進へ

【スポーツ えっせい】

 今年の大相撲夏場所で11勝を挙げて3場所合計34勝とした関脇・ 高安が今日、正式に大関昇進が決まった。  強烈なぶちかましからの突っ張りや押しを得意とするだけでなく 左四つからの寄りも得意で、兄弟子の稀勢の里の胸を借りて地力を 付けてきた感じだ。  最初の大関取りの場所となった昨年の九州場所では7勝8敗と負け 越して一からやり直しになったのだが初場所11勝、春場所12勝と来 て今場所は日馬富士......続きを読む»

とんでもない十両、その後。 ~夏場所を終えて~

【ライフ イズ リスペクト from ビッグアーチ】

2017年5月29日、月曜日の深夜です。 先週の火曜日、10日目を終えた時点で、十両の争いがすごいことになっている!と思い、記事にしました。 そして昨日、千秋楽が終わり、十両優勝も決まりました。 あれから5日間、十両の星取表がどう推移したのか? 今回はまず、平成29年(2017年)5月場所の十両の成績を見ていただきましょう。 まずは東方。 佐田の海 9勝 6敗 千代丸 9勝 6敗......続きを読む»

2017年5月場所終了時のレーティング

【konakalab】

2017年5月場所終了時点での幕内力士のレーティングを示します.以前のデータは以下をご覧ください. 2017年3月場所終了時のレーティング 2017年1月場所終了時のレーティング 算出結果です. レーティングの基準は前頭力士の平均が0となるように取りました.レーティングは0.5, 1.0, 1.5, 2.0大きいとき期待勝率が62%, 73%, ......続きを読む»

17.5.28 白鵬が強いと相撲は面白い

【巨人を見る】

 昨年だったか今年だったか、こんな小さな記事を読んだ覚えがある。初場所後だったと思うが、優勝力士(確か稀勢の里だったはず)へ内閣総理大臣杯を渡しに行った大臣に、安倍首相が「白鵬は慣れてるからすぐ持ってくれるけど他の力士はほとんど初めてだからなかなか持ってくれなくてこっちも大変なんだよねぇ(笑)」と言ったそう。  とすると、8回目の日馬富士が優勝した名古屋場所はともかく、悲願の初優勝を全勝で豪栄道が飾......続きを読む»

白鵬1年ぶりの復活優勝

【スポーツ えっせい】

 横綱・稀勢の里の3場所連続優勝なるかと関脇・高安の大関昇進 なるかというのが焦点だった今年の大相撲夏場所は、昨日1年ぶり 38度目の優勝を決めた横綱・白鵬が千秋楽の今日も横綱・日馬富 士を1分半にわたる熱戦の末に寄り切って全勝優勝で花を添えた。  先場所左上腕部の負傷を負った稀勢の里は中日まで2敗で凌いで いたものの、9日目に栃煌山に敗れて気持ちが切れたのか琴奨菊に も敗れて11日目から休場して......続きを読む»

* 白鵬、おめでとう。

【ブラッサム・ウェイダーの戯言。】

って 1年振り? 久し振りの 優勝。 38回目。 何を言っても 大横綱だわ(笑) 白鵬 おめでとう。 オレは 不戦勝の時にでも ひと汗をかいて 土俵に臨んで 勝ち名乗りを受けた あの姿を いつも思うのよ。 あわや帰国の あの日から 積み上げてきた 今日 素晴らしいよ。 白鵬 君は 本当に 素晴らしい力士だわ。 色んなことが 言いたいよ(笑) 後年 間違いなく 伝説になってい......続きを読む»

17.5.26 府中と両国、首相の観戦を

【巨人を見る】

 気付けば、夜の7時を回っても外はまだ明るいという時期に入った。あと1ヵ月もすれば、夏至がやってくるこの時期、五月最終日曜日は様々なスポーツが立て込む日だ。一つは、競馬の頂点を決する日本ダービー、そして大相撲夏場所の千秋楽、最後は東京六大学の早慶戦。ダービーには内閣総理大臣賞、六大学は天皇杯、相撲はいずれもが授与されている。  例年、NHKは総合でダービー→相撲、Eテレで六大学を放送し、今年はそこに......続きを読む»

第一人者復活へ

【no title】

横綱・白鵬は平成29年5月場所を終え単独トップの12戦全勝。1差で横綱・日馬富士が1敗で追う展開だ。 中盤までは白鵬、日馬富士の2横綱が10連勝で来たが、11日目。御嶽海にまさかの不覚を日馬富士が取り、星の差がついた。 白鵬は5場所連続で優勝を逃した。これは横綱昇進後ワーストだ。休場も2回。最高で11勝4敗止まり。誰もがここまでの復活を予想しなかった。白鵬と日馬富士は過去5度の両者初日から10連勝以......続きを読む»

夢が叶わぬ幕下で、6連勝の大岩戸に夢を見る。

【幕下相撲の知られざる世界】

諦めなければ夢は必ず叶う。 成功者が人々にこのように語る場面をよく見る。彼らは間違いなく努力している。そしてその努力が報われたからこそ、自らの成功体験を元にこのような話を人々の前で行なっている。 並外れた努力だと思う。効果的に、効率的に。そこに有るのはただの努力ではない。そこにはある種の真理が有ることだろう。 私もその言葉が正しいと思っていた。数年前に幕下相撲を見るまでは。 120人の力士が......続きを読む»

稀勢の里の休場は当然

【スポーツ えっせい】

 一昨日 長年のライバル・琴奨菊に いいところなく敗れた横綱・ 稀勢の里が昨日の11日目から休場する事になった。  春場所で痛めた左上腕付近の状態が思わしくなく‘力が入らない’ との事で決断したわけだから、今は1日も早く回復に努めて欲しい と思う。  春場所の13日目に日馬富士との一番で敗れた際に土俵下に転落 して左上腕部二頭筋損傷で全治1ヶ月の重傷を負った稀勢の里は 14日目に敗れて照ノ富士に......続きを読む»

稀勢の里には数場所休場しても出場より完治を優先して欲しい

【スポーツ24/7 1日24時間・週7日間スポーツ!】

ついにというか、ようやくというか稀勢の里が休場する決断を下しました。 ここまで横綱の責任感だけで土俵を勤め上げてきたと思います。 最初から相撲を取れる状態ではなかった訳ですから。 逆によく10日間土俵に上がり続けました。 稀勢の里関自ら親方に相撲が取れないと申し出たくらいですから余程状態が悪いのでしょう。 こうなれば完璧に直して欲しい。 時間がかかっても構わないじゃないですか。 長い夏巡業が始まり......続きを読む»

手負いの稀勢の里が見せた横綱としての矜持を、嬉しく思う。

【幕下相撲の知られざる世界】

初日の敗戦を見て、すぐに休むべきだと思った。 千代の国との一番を見て、取り続ける姿を見たいと思った。 そして昨日、休場が決まって安堵した。 この10日程度で私の稀勢の里に対する気持ちは目まぐるしく変わった。手負いの稀勢の里であることに変わりは無い。初日の一番で稀勢の里がそういう状況にあることを、観るもの全てが知った。 あの時、出場すべきだと考えた人は殆ど居なかった。無論、私もそうだった。理由は簡......続きを読む»

なんか十両がとんでもないことになっとる! ~10日目終わりに気付いたこと~

【ライフ イズ リスペクト from ビッグアーチ】

1.気付いちゃったもんなあ(笑) 2017年5月23日、火曜日。 仕事を終えての帰り道、いつものように、スマホで大相撲の取組結果を見ていたのです。 白鵬が高安を破り、日馬富士と共に全勝をキープし、1敗は無く、稀勢の里が敗れ、照ノ富士が勝ち越した、などと、ひとつひとつ確認していました。 そして、十両の取組結果に移ったのですが… そこで気付いてしまったのです。 気付いてしまったので、これは書くしか......続きを読む»

【白鳥城の騒霊】けいこ不足を幕は待たない。勝負はいつでも初舞台。~小柳改め豊山の連敗と低迷アルビがダブルで~

【白鳥城の騒霊】

サッカーファンにとっては小柳といえばルミ子でしょうが、 新潟人にとっては小柳といえば「豊山」です。 今場所新入幕の力士、小柳改め豊山。ひさびさの幕内県人力士です。 前評判も高く期待いっぱいでしたが、今場所7連敗中。 悩んでますね。悩んでるところもアルビと同じです。 なんか消極的なんですよね。仕切りが低かったり、相手に合わせた相撲をしてたりと、完全に自分を見失ってる感じ。 解説者によると、どうやら弱点......続きを読む»

琴奨菊と豊ノ島。現役続行と引き際の美学を考える。

【幕下相撲の知られざる世界】

琴奨菊が、関脇で1勝6敗。 豊ノ島が、幕下19枚目で1勝3敗。 2016年初場所から1年4ヶ月でこのようなことになるとは、誰が想像しただろうか。あの時優勝を争った同級生のライバル2人が、いずれも精彩を欠いている。 琴奨菊は衰え、豊ノ島は怪我を乗り越えられずに居る。気がつけば琴奨菊は大関から転落し、豊ノ島は幕下でも上に40人近く居る状態だ。 冷静に考えると、彼らは34歳という年齢だ。いつ衰えても......続きを読む»

そりゃワシも年を取るわけですわ。 ~定年間近の親方たち~

【ライフ イズ リスペクト from ビッグアーチ】

2017年5月19日、金曜日。 夕方、仕事の息抜きのためにテレビのある場所に行ったところ、たまたま、大相撲夏場所の中継が映っていまして、これもたまたまなのですが、放送席の友綱親方が場所後に定年を迎える、ということを知りました。 私は、「ああ、魁輝ももう定年なのか…」と、しばし感慨にふけりました。 そして、友綱親方の生年月日である「昭和27年6月12日」が、テレビ画面の字幕に表示されたのを観て、も......続きを読む»

稀勢の里はどう生きるか

【スポーツ観戦やぶにらみ】

序盤で負けが込んだ鶴竜が休場するそうだ。負けが込むと、きまって休場するというのが弱い横綱のお決まりのコース。元々、鶴竜は横綱としての力量に欠けていたから、この「体たらく」も想定内。世間のごうごうたる批判にさらされて、鶴竜本人も気の毒だが、実力不足の鶴竜を横綱にあげた協会が一番悪い。 さて、一番人気の稀勢の里だが、すでに2敗。負傷した左腕は心配したほどでもなさそうだが、無意識にかばってしまう。長い目......続きを読む»

【大相撲】誰が何と言おうと、金星は「配給」されるものなのだ。

【西の落伍家】

今日は力士のお話ではなく相撲用語のお話。 四横綱時代となって、横綱の取組を見ることができる時間が増えた。一昔前の白鵬一人横綱時代は、おおよそ17時50分過ぎからNHKの大相撲中継が終わる18時前までの間しか横綱の取組は楽しめなかった。 しかし、今現在ではその白鵬が17時30分台から登場し、そこから次々と横綱の取組が続く。なんともいい時代になったものだと思うし、このような時代にリアルタイムで大相撲......続きを読む»

朝潮以降の大卒で大関以上になった力士の数、知ってる?

【幕下相撲の知られざる世界】

・・・勿論、35億ではない。 大学進学が相撲関係者の中でも増加し、若貴前後で才能の多くがそちらに流れるようになった。影山(栃煌山)以降、中学横綱の中で大相撲に進んんだのは佐藤(貴景勝)だけだ。そのほかの力士達は、大学からアマチュアという進路を取る者が大多数だ。 才能ある者が大相撲すら目指さない時代に、厳しい選択をすること自体素晴らしいと私は思う。将来の夢の上位に公務員が位置する時代なのだから、こ......続きを読む»

闘え、稀勢の里。

【スポーツ観戦素人の素人観】

横綱となった稀勢の里に2度目の試練が訪れている。 大怪我を押しての出場。 稀勢の里はこれまでの基準でいえば高齢の横綱である。 加えて、もう何年振りか忘れるほどの日本出身の横綱である。 故に、ここは大事を取って休むべきであるという意見もあるだろう。 だからこそ、私はこの言葉を贈りたい。 彼の戦いは「戦い」ではなく、「闘い」である。 単純に相手を如何に降すかという「戦い」ではなく、 自分と如何に決......続きを読む»

稀勢の里グッズで一つも売れなかった、あのいやげものを買ってみた。

【幕下相撲の知られざる世界】

大相撲2日目を迎えた月曜日。 私の元に、多くの方が同じ知らせをしてきた。 「西尾さん、こんなに稀勢の里が人気なのに、一つも売れていないグッズがあるらしいですよ。」 当ブログを長くご覧の方は知っていると思うが、私は国技館の誰も買わないような土産物、通称「いやげもの」を買い集めている。 古くは高見盛皿に始まり、文字が小さすぎてほぼ見えない白鵬キャップ、瀬戸物で5000円もする(ただし50%オフ!)......続きを読む»

稀勢の里人気に一石を。モンゴル人力士に物語が求められる理由とは。

【幕下相撲の知られざる世界】

昨日は、急遽阿佐ヶ谷で相撲観戦会を開催した。 テレビ朝日のサンデーステーションという報道番組から2日前に依頼を受け、八方手を尽くしてどうにか店内は満員。やってやれないことは無いものだと感じた次第だが、2時間の取材の中で使われたシーンは稀勢の里が敗れた時のリアクションの3秒。北朝鮮のミサイル発射ニュースに尺を奪われた煽りを受ける格好になってしまい、無念の極みだった。 同じ相撲という趣味を持ち、普段......続きを読む»

稀勢の里の試練の日々はつづく

【スポーツ観戦やぶにらみ】

先場所千秋楽の稀勢の里対照ノ富士は興奮した。だが、稀勢の里にとって代償は大きかったようだ。いまだに左腕がほとんど使えない状態だ。 対戦相手にしてみれば、大チャンス到来。稀勢の里の左腰に食いついて、左腕を使わずにはいられない状況に稀勢の里を追い込めばよいわけだから。左腕を使えば、さらに悪化するから、無理はできない。無理ができなきゃ、なすすべなく、棒立ちのまま、土俵を割るしかない。負けが込めば、途中休......続きを読む»

【大相撲】高安、大関とりへはじめの一歩

【西の落伍家】

「お前はもう、死んでいる。」 こんな声が聞こえてきそうなほどのはたき込みで、高安は大関とりに向けてまずははじめの一歩を踏み出した。 今日から始まった大相撲五月場所。今場所の注目点は2つ、稀勢の里の双葉山以来となる初優勝からの3連覇、そして高安の大関とりである。 前者に関しては初日から土がつく波乱の幕開け。後者に関してはまさに「盤石」といった言葉がふさわしい取組で上々の幕開け。奇しくも同じ部屋の......続きを読む»

休め、稀勢の里

【幕下相撲の知られざる世界】

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注目は稀勢の里、白鵬、高安だけじゃねぇ〜夏場所は名勝負の宝庫なのだ

【ピノキオ〜「クビ差」で「クビ」になったはずなのに、舌の根も乾かぬうちに再開した厚顔無恥なブログ】

大相撲夏場所が始まる。前売りチケットは窓口販売が始まる前に売り切れるほど、大相撲人気は盛況だ。ちょうど6年前の夏場所、大相撲人気はどん底だった。いや、正確にいうと技能審査場所。ほんの6年前は八百長問題の影響で正式な場所が開催できず、無料公開された。今、無料公開でもしようものなら大行列になり、その列はスカイツリーまで続くことになるだろう。ちなみにNHKの中継もなくダイジェスト放送とネット配信だった。こ......続きを読む»

17.5.13 夏場所は白鵬に注目

【巨人を見る】

 国会ではテロ等準備罪とも、共謀罪ともいわれる法案が審議中だが、かなり気を揉んでいる。そんなことで国会予算委なんかが開催されてしまうと、相撲が五時まで見れない(ラジオでは聞けない)から死活問題なのである。そんなわけで、夏場所がいよいよ始まる。思い起こせば春場所も相当参院予算委に邪魔をされた覚えがあるが、視聴者からすれば相撲と国会は切っても切れない縁、ともいえる。なんとかサブチャンネルの活用、画質の兼......続きを読む»

明日から大相撲夏場所が始まる

【スポーツ えっせい】

 明日から大相撲夏場所が始まる。  今場所の注目は先場所劇的な逆転優勝を飾った横綱・稀勢の里の 3場所連続優勝なるかと、東関脇・高安の大関挑戦といった田子ノ浦 勢の2人が注目になるだろう。  稀勢の里は先場所の13日目に日馬富士戦で敗れた時に左上腕部を 痛めたが千秋楽に星1つの差で追いかける大関・照ノ富士に本割& 決定戦で連勝し、逆転優勝を飾ったもののケガの治療のため春巡業 を休場するな......続きを読む»

楽しみな幕下下位の相撲

【ゆきちのすぽーつこらむ】

5月14日に大相撲が初日を迎える。 稀勢の里が3場所連続優勝、高安が大関昇進、白鵬の6場所ぶりの優勝など場所前から話題がある。 そんな中、十両昇進を目指して戦う幕下上位の相撲も面白そうだが、その幕下上位を目指す幕下下位の相撲も面白そうだ。 まず、西幕下57枚目の近畿大学出身の翠富士だ。序ノ口、序二段と全勝しながら、同部屋の錦富士に優勝決定戦で敗れている。 三段目こそと期待していたが、2番相撲で對馬洋......続きを読む»

稀勢の里の相撲スタイルの変化と直近10年の夏場所の振り返りから今場所を占う

【名相撲つれづれ草】

夏場所が始まる。 春場所、左腕を負傷しながらも奇跡の優勝を遂げた稀勢の里は、全治1か月との診断であり、巡業には参加せず、ようやく5月から関取衆との稽古を再開したが、出場に踏み切るようだ。 稽古中はその回復具合が注目され、どの程度の回復具合なのか、痛めた左が使えるのかに注目が集まっていたが、報道によればまずまずの成績を残しているようだ。 相撲スタイルも左のおっつけは基本的に封印し、右の上手を取り......続きを読む»

小柳改め、豊山。この勇気ある決断に惹かれる理由。

【幕下相撲の知られざる世界】

とても良いことだ。 そして、この流れに続いて欲しい。 最初にこの知らせを聞いた時、私はそう思った。そう。小柳の改名について、である。最近の力士の四股名の潮流からすると、その選択は意外だった。少なくとも、私の中では。 豊山。 もはやこの名前についての説明は不要だろう。様々なメディアがその由来について報じているし、小柳が名乗ることに関するある種の正当性についてはお分かりだろうと思う。今日このブログ......続きを読む»

【大相撲】ラオウが稀勢の里、ケンシロウが高安ならば、トキは日馬富士だ。

【西の落伍家】

5月14日から始まる大相撲夏場所に向けて、各力士の調整が今日も続いている。 そんな中、ライターの佐藤祥子さんが大相撲のコラムを執筆されていた。大関とりに挑む高安とその兄弟子稀勢の里の関係性を漫画「北斗の拳」のキャラクターと重ね合わせた切り口の記事で、目のつけどころが面白いなあと思いつつ読ませていただいた。 文中では、高安が主人公であるケンシロウ、稀勢の里が兄であるラオウという位置づけとなっていた......続きを読む»

浪曲と相撲。「古臭い日本文化」という無意識のレッテルをどう乗り越えるか。

【幕下相撲の知られざる世界】

先日、浪曲を聴きに新橋まで足を運んだ。 ひょんなことからという言葉で表すだけでは足りないので説明すると、大相撲春場所のBSでの中継にゲスト出演されていた春野恵子さん、30歳以上の方は電波少年に出演していた頃の「ケイコ先生」という名前で思い出すのではないかと思うが、彼女が今浪曲師として活動されているのだという。更には、その中には相撲を題材としたものも有るそうなのだ。 私には浪曲と落語の違いも分から......続きを読む»

稽古総見欠席騒動に思う。稀勢の里狂想曲に振り回されるな。

【幕下相撲の知られざる世界】

無断欠席。 そしてその真相は、親方の連絡ミス。 ただ、それだけの話だ。 しかもそれは、本番でも巡業でもない。 稽古総見での出来事だ。 だが、稽古総見の後で無断欠席という活字が踊った。そして真相が明らかになると、今度は連絡ミスという活字が踊った。稀勢の里という名前と共に。 あの稽古総見に行った方なら分かると思うが、カメラと音声機材を抱えた報道関係者があの日の国技館には駆けつけていた。通りかかる人......続きを読む»

稽古総見は、大相撲を10倍楽しく見るためのイベントである。

【幕下相撲の知られざる世界】

5月3日。 稽古総見。 6時に列に並ぶも、既に多くのファンが駆けつけていた。私は昨年の11月から両国に住んでいるので、この時間に到着することはさほど難しいことではない。少しばかり頑張って起きれば良いだけの話だ。 しかし、両国に住んでいないとなるとどうやってこの時間に来るというのか。始発でこの時間に国技館に到着できる圏内に住んでいる人はかなり限られている。それは川崎に住んでいた頃、この時間に間に合......続きを読む»

稀勢の里関には角界の雰囲気にとらわれないで欲しい

【スポーツ24/7 1日24時間・週7日間スポーツ!】

年6場所は「ついこの前まで相撲していたのに、もう始まるんやね」って印象強いです。 アッという間に夏場所が迫ってきました。 春場所、劇的な優勝で人々を大きな感動の渦に巻き込んだ横綱稀勢の里。 その代償はやはり大きなものだったようです。 左大胸筋損傷、左上腕ニ頭筋損傷。 時の首相小泉純一郎が感動した!と叫んだ貴乃花関は膝だったので、それに比べれば・・・という声も聞きますが、左からの攻めを得意とする稀勢の......続きを読む»

元横綱・佐田の山死去

【スポーツ えっせい】

 今日のスポーツ紙に50代横綱・佐田の山が79歳で亡くなったと いう記事が載っていた。  64年生まれの私にとって佐田の山は68年春場所で引退している 事もあり横綱というより出羽の海or境川理事長という方がしっく り来るわけで、理事長時代に外国人力士の入門規制や新規入門の 年齢制限に巡業の勧進元興行から協会自主興行への変更などの施 策を実施した事の方が印象深い。  50代横綱といえば47代が柏戸......続きを読む»

【大相撲】五月場所の展望

【西の落伍家】

稀勢の里の執念の優勝で幕を閉じた三月場所から早1ヶ月。今日、大相撲五月場所の番付が発表された。五月場所のチケットはファンが国技館の窓口に並んでも買えないなど過熱の一途を辿っているが、本稿ではそんな五月場所の展望を記していきたいと思う。 【横綱】 新しく昇進した力士はなし。番付の頂点である東横綱の正位に就いたのは稀勢の里。日本出身力士としては2001年名古屋場所の貴乃花以来16年ぶりにその座に就くこ......続きを読む»

【大相撲】33歳となった日馬富士。これからの「全身全霊」

【西の落伍家】

「いろんな方々の出会いと応援と支えのもと33歳を迎えることができた。感謝の気持ちで一杯です。」 弟弟子たちから誕生日ケーキとバースデーソングを贈られる中、横綱日馬富士は33歳の誕生日を迎えた。 33歳。この年齢を若いと見るか、それとも年をとったと見るかはそれがどのような世界かによって見方が変わるだろう。大相撲の世界ではどうか。力士の平均引退年齢が31歳とも言われる大相撲の世界では、33歳は年をと......続きを読む»

【大相撲】昨今の大相撲ブームを考える。後編

【西の落伍家】

後編では若手ファンによりブームが作り出されることのリスクについて考えたい。 そのリスクとは、ブームが終わった後のことである。 ブームが終わるというのはどういうことか。それはそれまでブームを作り出してきた若手ファンがその場を離れてしまうこと。 その場を離れてしまう理由としては、それによって先述したような自分の承認欲求を満たすことができなくなったということ。 基本的に若者は熱しやすく冷めやすい。......続きを読む»

【大相撲】昨今の大相撲ブームを考える。中編

【西の落伍家】

 前編では、昨今の大相撲ブームを牽引するのはSNSを駆使した若手ファンであるという考察をした。 では、このブームは彼らが意図的に相撲を流行らせようとした結果起こったものなのか?  ブームを意図的に起こすのは、一見無理難題のように見える。 しかし、現実にブームを意図的に起こした組織が日本に存在する。  その組織の名は、新日本プロレス。  ご存知の方も多いだろうが、今新日本プロレスはブームを巻き起......続きを読む»

【大相撲】昨今の大相撲ブームを考える。前編

【西の落伍家】

今回は昨今の大相撲ブームについて考えたい。 今現在の大相撲は若貴兄弟が土俵を沸かせた時代以来のブームが巻き起こっていると言われている。 稀勢の里をはじめとした人気力士たちの取り組みで本場所は毎日大入り、それに留まらず本場所ではない巡業にも多くのファンが押し寄せている。 数年前の大相撲不遇の時代をリアルタイムで体験した身とすれば、今の状況は非常に喜ばしい。そして、できることならいつまでも続いてほ......続きを読む»

飾り気のない言葉から伝わった想い ~安美錦のブログ記事より~

【ライフ イズ リスペクト from ビッグアーチ】

火曜日の夜、風呂場にスマホを持ち込んで、湯船に浸かりながらウェブを閲覧していました。 その途中、私は、ある人が「安美錦のブログを読んで云々」と書いていたと、フッと思い出しました。 私は早速、検索して、そのブログを読みました。 読んで良かったと思いました。 その時の最新記事は「千秋楽」というタイトルでした。 私がここで内容を説明するよりも、まずは読んでみて下さい。 「けっぱれ安美錦」安美錦竜児オ......続きを読む»

立ち合い不成立の観点 ~時計の針を巻き戻してみた~

【ライフ イズ リスペクト from ビッグアーチ】

0.まえがき 春場所終盤の余韻が様々、未だに根強く残る、この1週間でしたね。 さて、今回はこれから、2017年3月25日の夕方、春場所14日目に時を戻し、「照ノ富士-琴奨菊戦の最初の立ち合い」を見て私が思ったことについて書きたいと思います。 言うまでもなく、照ノ富士が変化を「した」という事実は、まだ誰も知りません。 1.自評価 両者の仕切りの間、私はテレビの音声だけを聞いていました。 時間一......続きを読む»

期待を裏切るのが稀勢の里

【スポーツ えっせい】

 先週の日曜日に終わった大相撲春場所は新横綱の稀勢の里が13日 目の日馬富士戦で破れただけでなく、左腕を負傷し休場すら噂され た状態から千秋楽に照ノ富士に本割と決定戦で連勝し新横綱として の初優勝を飾った。  それにしても稀勢の里という力士は期待を裏切ってくれると実感 する。  11年前に新三役に昇進して叩き上げ力士という事もあり大関はお ろか横綱にも近いうちに昇進するのではとファンは期待したの......続きを読む»

平成二十九年春場所、優勝したのは稀勢の里。

【相撲、面白い】

この展開を誰が予想していただろうか。 新横綱として、無敗のまま優勝に突き進む稀勢の里。 そこに並んでいたのは角番で迎えた大関、照ノ富士。 白鵬でも日馬富士でも鶴竜でも豪栄道でもなかった。 13日目無敗のまま横綱戦となった稀勢の里。 立合い、速く強く厳しい日馬富士に成す術も無く土俵を割った稀勢の里。 この取組で左肩から上腕にかけて負傷してしまう。 この時の様子から、翌日は休場かと思われたが、まさかの......続きを読む»

立ち合いの変化について考えてみてほしいこと。

【辛口G党の巨人軍改革委員会】

こどもの頃はチャンネル権が自分にないのは仕方ない。学校から帰れば必ず大相撲中継。 最初はすごく見るのもイヤだった。大きなお尻を丸出しでほとんど裸でぶつかり合う、つまらない格闘技に見えてしまったからだ。 しかし親が熱心に力士を応援していくうちに、その魅力に徐々にハマっていった。 「ブラウン管」にはいつも北の湖と輪島がいた。 周囲では長嶋だ王だと巨人の人気が高かったがこの頃は自分にとっては大相撲だった......続きを読む»

照ノ富士の変化と差別を結びつける前に、考えて欲しいこと。

【幕下相撲の知られざる世界】

照ノ富士の変化を批判し、稀勢の里の変化を批判しないのはフェアじゃない。モンゴル人力士に対する人種差別じゃないか。そんな意見をよく目にする。 あれほど素晴らしい感激を産んだ大阪場所の後で、大変残念な話だと思う。そして、稀勢の里を応援する心理をナショナリズムと結びつける記事が掲載された。 その記事のページはこちら。 何故このような意見が後を絶たないのか。相撲と差別、相撲と愛国心を結びつけるのは何故......続きを読む»

照ノ富士、変化に大ブーイング「モンゴル帰れ」に一言

【でぷスポ13号館】

稀勢の里の千秋楽、 本割における”変化”3連発 (待った含め)には 場内、拍手喝采だった件 稀勢の里が 照ノ富士のマゲを 掴んだように見えた件 行司が「待った」した件など 色々言いたい事もあるが それらについては まあ、いいでしょう。 あの体勢でも勝てない 照ノ富士の方に問題がある。 膝の怪我の影響も あったのかもしれないが それでも今場所13勝したのだから それは言い訳には出来ない。 ......続きを読む»

稀勢の里の劇的2回目の優勝を契機に、ここ10年の感動的な優勝決定の瞬間を振り返る

【名相撲つれづれ草】

視聴者が殆ど想定できない事態が起こった。。。 当然、稀勢の里の2番続けての照ノ富士の撃破のことである。 14日目に鶴竜にいいところなく敗れた影響もあり、視聴者はあまり期待できずに観戦していただろう。 本割では、まず得意の右上手を使うためであろうが右に変化。 でも、これは待ったがかかる。 次に何の策を用いてくるのかと思案していたら、今度は左への変化。 攻められながらも左をねじ込み、右からの突き落......続きを読む»

2017年3月場所終了時のレーティング

【konakalab】

2017年1月場所終了時点での幕内力士のレーティングを示します. 1月場所終了時点の記事は「2017年1月場所終了時のレーティングと3月場所予測」です. レーティングの基準は前頭力士の平均が0となるように取りました.レーティングは0.5, 1.0, 1.5, 2.0大きいとき期待勝率が62%, 73%, 82%, 88%であることと対応します. 稀勢の里関は二場所連続優勝で非常に高いレーテ......続きを読む»

お互いの精神状態が明暗を分けた。春場所千秋楽の歴史に残る大一番を分析する。

【独断と偏見の相撲ランキング】

優勝インタビューで嬉し涙を流す、稀勢の里関。 優勝決定戦で敗北し、土俵上で呆然と座り込む照ノ富士関。 明暗がくっきり分かれた春場所千秋楽は、手負いの稀勢の里関が照ノ富士関に2度土をつけ、 22年ぶりの新横綱での優勝という快挙を成し遂げた。 稀勢の里関は、13日目に負った怪我の影響でまともな相撲が取れない状態であったことから、 照ノ富士関が勝利するという予想が大勢を占めていた。 それだ......続きを読む»

横綱

【カープ一筋40年の独り言】

14日目の相撲内容を見て、千秋楽は休場するものと思ってました。 それが強行出場という報道を見て、稀勢の里は「休まない」ということで横綱の役目を果たすのだとは感じましたが、今場所絶好調の照ノ富士に対しまともに相撲が取れるとは思っていませんでした。 それが・・・ 本割では多少変化をしたものの、痛めている左肩を攻める照ノ富士を受け止めての突き落としで勝ち、優勝決定戦ではもろ差しで土俵際まで追い込まれながら......続きを読む»

NHKも予想できなかった稀勢の里の勝利

【スポーツ よもやま話】

14日目の相撲を見れば 誰が見ても 稀勢の里の 勝利を予想するものはいなかっただろう。 それが証拠に NHKの放送は 「もし決定戦」の 場合を考えて そうなる可能性のあるときは 5時半 あたりに 結びの一番が放送される(過去そうだった) あの 貴乃花の奇跡の一番は 貴乃花が本割で負けて も 決定戦という状況だったので やはり 5時半に 結びの一番があったと記憶している。今回は NHK も 決定戦はな......続きを読む»

「稀跡の二番」。稀勢の里が、貴乃花を超えた日。

【幕下相撲の知られざる世界】

嘘だろ! あり得ない! 本割で照ノ富士を倒した後、私は阿佐ヶ谷某所に所狭しと集まった観衆とハイタッチをしていた。稀勢の里は筋断裂が疑われる中で、あれほど強かった照ノ富士に勝利したのだ。 ある者は贔屓目に見て、稀勢の里が破れる確率を85パーセントだと予想していた。頷きながら私は腹の中でその確率を98パーセントだと訂正していた。 出場することは、横綱の務めを果たすという意味で美しい。だが、14日目......続きを読む»

17.3.26 稀勢も照も素晴らしい

【巨人を見る】

 2017年、平成29年の三月は、いつにもまして、せわしなく過ぎて行った、森友学園や北朝鮮などの問題が連日トップニュースを飾り、野球のWBCも連日連夜の大騒ぎ。そんな中行われた三月大阪場所は、その流れに乗ってか、はたまたかねてからの言い伝え通りか、ともかく荒れた。  地元・豪栄道がやや強行気味に出場、初日こそ勝ったがそこから四連敗して休場。もっとも意気込んでいた、といっても過言ではなかった横綱・白鵬......続きを読む»

わたしが稀勢の里に求めていたのは『プロレス』だったのかもしれない

【ピノキオ〜「クビ差」で「クビ」になったはずなのに、舌の根も乾かぬうちに再開した厚顔無恥なブログ】

順調に見えたチャンピオンロード。しかし、予期せぬ大ケガ。 「やめた方が...」という周囲の声をはね除けての強行出場。だが、患部が痛み力が出せない。 そして迎えたメーンイベント。相対するのは完全にヒールになった外国人。 誰もがもう、勝つことは不可能と思っただろう。「怪我が悪化しなければそれでいい」と。 これが漫画や映画、プロレスならばこれでもかっていうお膳立てが整っていたが、いくらなんでも勝て......続きを読む»

稀勢の里祝優勝・べた過ぎて誰も書けない結末

【スポーツ24/7 1日24時間・週7日間スポーツ!】

こんな展開あるんでしょうか。 いや、実際に目の前に繰り広げられた筋書きのないドラマ。 いや、書きたくてもべた過ぎて逆に書けない脚本です。 新横綱の重圧なんのその。 私は先場所優勝を経験して横綱になって大きな壁を超えて優勝を重ねていくと考えていました。 期待通りに勝ち進む稀勢の里。 やっぱり彼はブレイクスルーしたのだと思った13日目。 日馬富士に持って行かれた土俵下。 あの痛がり方は尋常ではありません......続きを読む»

文句無し!

【行ったら帰らぬ片道切符。】

いやはや。誰がこんな結末を考えられたものか。 最大の武器を封じられて、 それどころか一転、 最大の弱点に変えられて、 その場所最高の成績を収めている最強の大関を相手に、 良くまあ、二回も続けて勝ったものだ。 結果が出なかった時よりも、 周囲の切実で無責任な重圧に耐えていた時よりも、 「ケガで一日休んでしまったこと」が何よりも辛かったと言っていた新横綱。 そんな横綱だからこそ、 どんな結果であれ......続きを読む»

新横綱としての初めての場所を優勝で飾った稀勢の里を讃えたい。おめでとう。

【Kaipopo】

テレビで見れなかったから結果だけだったけど、 稀勢の里が優勝という結果で場所を終えた。 怪我をしていたし、昨日の相撲からして、 今日の千秋楽も力を出せずに終わるのかなと思ってしまった。 それがまさかの、本割・優勝決定戦で連勝と、 失礼ながら、全く予想もつかなかった結果になった。 この優勝に関して全くの批判も駄目だしもない。 おめでたいこと。凄いことだ。 怪我を押してまで出て相撲取れるとも思わなか......続きを読む»

【大相撲】「無謀」と「執念」の末に

【西の落伍家】

館内に国歌が響く中、稀勢の里は泣いていた。優勝の達成感からか、それとも怪我の中横綱の務めを果たしきった安堵感からか。 大相撲春場所の千秋楽が行われ、新横綱稀勢の里が13勝2敗で2場所連続2回目の優勝を果たした。前日まで星1つの差で追いかけていた大関照ノ富士を本割と優勝決定戦で連破。新横綱の優勝としては1995年初場所の横綱貴乃花以来の優勝となった。 13日目の横綱日馬富士との対戦以降、稀勢の里は......続きを読む»

稀勢の里に「漢(おとこ)」を見た。

【辛口G党の巨人軍改革委員会】

久しぶりに大相撲を観ました。 稀勢の里対照ノ富士は結びの前の一番。 満員の会場は稀勢の里の男気に「たとえ負けても男らしい負けを観たい」と思っていたのではないだろうか。 相手の照ノ富士は今場所十番勝って大関復帰を狙う琴奨菊に対して、まさかの立ち合いの変化で絶望的な六敗目を食らわせる「暴挙」に出た。 琴奨菊の夢を絶つ悪役を買ってまで自分の初優勝をがむしゃらに狙った。 しかし結びの相手は手負いの虎。 周......続きを読む»

照ノ富士関の今後について

【no title】

横綱・稀勢の里と1敗で並走した大関・照ノ富士は14日目に1場所での大関復帰に後がない5敗を喫している関脇・琴奨菊に変化。 『モンゴルへ帰れ!』『恥を知れ!』と容赦ないブーイングの嵐。 理由は、前日稀勢の里が横綱・日馬富士戦で左肩から胸にかけてを負傷。左おっつけ、左四つ、突き落としを支えてきた生命線を暫く失うこととなる。ただ強靭な稀勢の里は自らの武士道にかけて強硬出場。その熱意に押されていただけに......続きを読む»

変化で照ノ富士が失ったものは、共感である。

【幕下相撲の知られざる世界】

ルール上、反則ではない。 食らう奴が悪い。 相撲道の精神に反する。 正々堂々闘え。 毎回人によって見解が異なるが、これは正論で正当化することも、否定することも可能だ。だから私は、この問題について正論を持ち出すのは止めようと思う。 優勝争いのトップを走る照ノ富士。1年半前の怪我以来、精彩を欠き続けている。短い大関としての在位期間の中で、4回目のカド番。8勝と大敗を繰り返しながら、何とか大関を保っ......続きを読む»

稀勢の里よ、見せてくれ。満身創痍で土俵に立つ意味を。

【幕下相撲の知られざる世界】

復帰するのは、5月だろうか。 それとも、7月だろうか。 場合によっては、9月ということさえもある。 いずれにしても、重症であることは間違いない。時間を掛けて治すしかない。怪我を克服するという、新たな試練の幕開けになる。そう考えたからこそ、私は昨日の記事のタイトルを「這い上がれ、稀勢の里。」とした。 だから、今日のニュースは寝耳に水と言って良いものだった。そう。稀勢の里は、強行出場を決断したのであ......続きを読む»

今場所の総括と来場所の展望!?

【Kaipopo】

1日早いけど、今場所総括しようかな。 の前に今日と昨日の取り組みをちょろっと。 まず稀勢の里、昨日の怪我の影響か、やっぱ力入らないのかな!? いいとこなく鶴竜に寄られた。 ん~悪化することなく、今場所が終わることを願いたいね。 で~優勝争いのトップにたった照ノ富士…変化か~どうしても勝ちたかったのか、当たり負けして負けるのが嫌だったのか。 どちらにしても執念なのかな…ウ~ン。 変化も1つの技だか......続きを読む»

千秋楽に向けての心づもり

【名相撲つれづれ草】

注目の14日目。 稀勢の里は、昨日の相撲で大胸筋断裂かと疑われるような怪我をしながら、横綱の責任感からか土俵に上がった。 田子の浦親方とも相当相談しただろうし、その上で、照ノ富士を振り切り、優勝できるという公算があるから出場という決断をしたのだろう。 だが、結果を見ると、照ノ富士は筆者が想像(琴奨菊が変化して勝つ)していたのとは逆で(立会い待ったの所為もあると思うが)彼自身が注文相撲で勝ち(解......続きを読む»

負けた~

【no title】

稀勢の里負けた! 負傷の影響で全く良いところがなかった… 最終日は出てくる事が出来るのでしょうか ...続きを読む»

稀勢の里

【no title】

昨日、初日からの連勝が止まった上に負傷を抱えてしまった稀勢の里 最近の相撲界の流れ見ると休場になるのかなと思っていましたが、本日も強行出場するそうです。 昨日よりマシになっているらしいが、相手は横綱⚫鶴竜 ファンのために負傷をおして出る姿に感動します 勝ち負けょりまずは怪我が悪化しない事を祈ります ...続きを読む»

稀勢の里関の怪我が心配だが、日馬富士関のここ一番の集中力はさすがという他ない

【独断と偏見の相撲ランキング】

土俵下で苦悶の表情を浮かべる新横綱。 取り組み前には想像もしていなかったショッキングな光景だった。 春場所13日目。 稀勢の里関にとって横綱として迎える初めての本場所での横綱対決は、 惨敗という結果に終わった。 稀勢の里関の負傷が大きく取り上げられたため、注目されていないが 内容的にもいいところがまるでなかった。 というよりも、以前の稀勢の里関の脆い相撲だった。 立ち合いで、日馬富士関に低......続きを読む»

17.3.24 勇気ある決断を

【巨人を見る】

 三月第四日曜日は、選抜高校野球、プロ野球の開幕カード最終戦、大相撲春場所の千秋楽、競馬の高松宮記念が重なり、スポーツの幕開けを告げる時期である。今年に関しては、プロ野球が最終金曜日開幕となり、カレンダーの都合で一週遅れるため、選抜、相撲、競馬の三つが重なることとなった。  競馬界では、春の最速王者決定戦・高松宮記念の1日前に芝砂・長短が同日に開催されるドバイW杯が行われるため、そちらの扱いの方が大......続きを読む»

這い上がれ、稀勢の里。

【幕下相撲の知られざる世界】

見る前に、結果を知った。 その取組を見ようとはとても思えなかった。 今日の相撲さえも、見る気は起きなかった。 そう。 今日の稀勢の里である。 仕事をしながらも、気が乗らなかった。連休明けだったので、仕事は山ほどある。だが、没頭できなかった。声のトーンが重いと指摘されて初めて自分がその結果を引きずっていることに気づいた。 最初は優勝が無くなったということに対して、そして、春場所の見所がひと段落し......続きを読む»

【大相撲】今日の結びの一番について

【西の落伍家】

 大相撲春場所13日目。結びはここまで12戦全勝の横綱稀勢の里と9勝3敗の横綱日馬富士の一番。稀勢の里は横綱になってから初めての対横綱戦であった。  稀勢の里はここまで何度か危ない場面があったものの星を落とすことなく二場所連続優勝へ歩みを進めていた。日馬富士は成績こそピリッとしないものの弟弟子の大関照ノ富士が1敗で優勝争いを演じており勝てば兄弟子として援護射撃が可能であった一番であった。  結果......続きを読む»

荒れない春場所~無事是名馬稀勢の里の独走でフィナーレを迎えるのか~ ⇒一転して荒れそうな春場所

【名相撲つれづれ草】

春場所も13日目が終了した。 今場所の話題は、新横綱稀勢の里の成績、白鵬復活優勝なるか、琴奨菊大関復帰なるか、照ノ富士角番脱出するか、髙安大関昇進の足固めをするか等であった。 ところがフタを開けてみれば、白鵬、豪栄道が休場し、優勝争いも稀勢の里以外は最近では久しく見かけない顔ぶれになった。 現段階では、1敗が稀勢の里、照ノ富士、3敗で日馬富士、髙安、栃煌山が追うという状況で、昨日までとは状況が......続きを読む»

稀勢の里は、愛すべき凡人性を捨てられるのか。

【幕下相撲の知られざる世界】

超人性と凡人性。 それが稀勢の里を稀勢の里たらしめる要因だった。 稀勢の里の超人性は到底持ち得ないが、凡人性であれば持っている。本来同居することが無い二つの要素こそが、熱狂的ファンとアンチに分けていたように思う。 鶴竜と白鵬と日馬富士を完璧な相撲で倒した後で、栃ノ心を相手に目を覆うような相撲で敗れる。白鵬との全勝対決に敗れてから繰り返されてきたあの光景は、喜怒哀楽の全てを焚き付け、最終的に落胆と......続きを読む»

痛恨の5敗目を喫した琴奨菊関。ラストダンスも終わりが近づいている。

【独断と偏見の相撲ランキング】

春場所12日目。 大関返り咲きの条件となる10勝を目指す琴奨菊が、宝富士関を攻めきれず土俵に倒れこんだ。 これで5敗目を喫した事になり、大関復帰に向けて残り3日間を全勝しなくてはならなくなった。 しかし、これは今の琴奨菊関には非常に厳しいハードルだ。 10日目豪風関を破って以降、勝ちを意識しすぎるあまり相撲が 硬くなってしまっている。 宝富士関に敗れた相撲も 相手得意の、左差しを上手く......続きを読む»

テリーの復活! こんなうれしいことはない!!

【タイガース応援・千葉のオバサン】

 久しぶりに書く。  私はタイガースファンで、プロ野球大好き人間だが、大相撲も好きだ。ここ何年か、東京場所は必ず1日は国技館へ行っている。あの夢の中のような非日常の独特の雰囲気はすばらしい。応援する力士が勝てば、もう天にも昇る気持ち!  現在応援する力士は、照ノ富士、妙義龍、そして高安。  照ノ富士は、逸ノ城が脚光を浴びた後に、番付けを上げてきた。私はその力強さにワクワクした。土俵上の怖い顔が、笑う......続きを読む»

素直に稀勢の里を応援できたらどんなに楽なんだろう、って思う日々

【ピノキオ〜「クビ差」で「クビ」になったはずなのに、舌の根も乾かぬうちに再開した厚顔無恥なブログ】

世間的には、若乃花以来19年ぶりの日本人横綱の誕生、そして17年ぶりの4横綱時代と盛り上がりを見せる大相撲春場所。 しかし、何か冷めている自分がいる。ブログの更新が11日目が終了してからになってしまったのもそれが原因。 わたしは今さら稀勢の里が横綱に上がったことをとやかく言うつもりもない。11日目を終えて全勝の稀勢の里はヒヤットするところはあるにはあるが、全体的には非常に安定感のある内容で、去年ま......続きを読む»

苦しい局面でも負けない稀勢の里関。安定した足腰が心に余裕を生んでいる

【独断と偏見の相撲ランキング】

嘉風関の速攻にズルズルと後退する稀勢の里関。 土俵際まで追い込まれる展開に、大関時代の稀勢の里関であれば 慌てて無理な突き落としで敗れる場面だっただろう。 しかし、横綱稀勢の里は、突き落としで相手が落ちないと見ると、慌てず体を入れ替えて 逆転の送り出しで勝利をつかんだのだった。 これで今場所唯一無傷の11連勝と飾ることとなり、並走していた高安関が敗れたことで ついに優勝争いのトップに立つ......続きを読む»

今場所の照ノ富士は 一味違う

【スポーツ よもやま話】

今場所 巻き返しを図ると思われた 白鵬 が 以外にも 早々休場し モンゴルの2人の 横綱も 軽い 相撲しかとれていない、 稀勢の里 が どっしり構えて連勝を続けてる ことから、新横綱で 優勝か?と 思われたが ・・・ どっこい モンゴル帝国はまだまだ 生きています とばかり 今場所の 照ノ富士の 相撲は 見違えるように 鋭い 特に 立会での 左前みつの取り方 がすばらしい。 もちろん 大関になってる......続きを読む»

力強さを取り戻した照ノ富士関。新横綱の強力なライバルになることを期待する

【独断と偏見の相撲ランキング】

春場所も中盤戦を終えた。 第一人者の白鵬関、ご当所大関の豪栄道関らが相次いで休場という アクシデントがあったものの連日熱戦が続き大いに盛り上がっている。 優勝争いに目を向けると、 新横綱稀勢の里関が全勝で走り、場所前からの期待にしっかり応えている。 そして、弟弟子の高安関が兄弟子の横綱昇進に刺激を受けたのか全勝でトップと並走している。 むしろ相撲内容では、高安関が上回るのではないかという......続きを読む»

敢闘精神アンケートは、もう要らない。

【幕下相撲の知られざる世界】

大阪場所も、10日目が終わった。 場所が始まると、時間が経つのが本当に早い。あれほど待ちわびた本場所も、取組の結果に一喜一憂し、考えを整理して記事を書いていると、もう場所が終わっている。その繰り返しだ。 早いものでブログを書き始めてから6年近く経過した。2ヶ月に一度こういう熱量で相撲を観ていて、それでも私は相撲を楽しんでいる。飽きもせずに。 これは不思議なことだ。これほど同じように相撲を観てい......続きを読む»

闘え、豊ノ島。

【幕下相撲の知られざる世界】

頑張れ。 もう一度上がってきてほしい。 私はアキレス腱を断裂した豊ノ島に対して、現役続行を決めた時にそう思っていた。 その気持ちに偽りはない。だが、豊ノ島だ。あの、豊ノ島である。33歳になろうとも、1年前に幕内総合優勝を争った実力者なのだから、コンディションが戻らなくても性能の差で圧倒してしまうだろう。そう考えていた。 苦しい闘いになるとは思っていたが、その相手は自分自身になると考えていた。気......続きを読む»

コーチ役と、関取復帰の夢。頑張れ、大岩戸。

【幕下相撲の知られざる世界】

「え、あの『I love 吐合』の方ですか❓お噂は予々伺っております!」 2月終わりの寒さが染み入る中、八角部屋の外で廻一つで話に付き合ってくれた力士。それが、大岩戸だった。 人懐っこい笑顔と、力士にはあまり見ない普通の気遣い。力士の多くが大相撲の世界以外を知らないせいか、力士としての常識と、力士としての振る舞いを身につけている方が大多数だ。力士のプロとしては素晴らしいのだが、あくまで彼は力士で......続きを読む»

【大相撲】春場所、中日を終えて

【西の落伍家】

 新横綱誕生の期待と共に始まった大相撲春場所も早くも折り返しの中日8日目を終えた。ここで、幕内の各段力士のここまでの成績の途中経過を確認して後半戦への展望を記していきたい。 【横綱・大関】 白鵬:2-3(五日目より休場) 鶴竜:6-2 日馬富士:6-2 稀勢の里:8-0 豪栄道:1-5(六日目より休場) 照ノ富士:7-1  五日目に白鵬、六日目に豪栄道が休場し思わぬ形で「荒れる春場所」となってし......続きを読む»

何故若手力士は、四つ相撲を取らないのか。後編

【幕下相撲の知られざる世界】

最近の相撲を観て思うこと。それは、 四つ相撲を取る力士が激減しているということだ。 前を捌いての速攻もいい。 きっぷの良い突き押しも好きだ。 だが、コンディションに左右されるのがスピード相撲の特徴だ。逆に、相撲の流れの中で逆転の機会が多く残されているので、成績が安定しやすいのが四つ相撲の特徴と言えるだろう。怪我も相対的に少ないので、15日をトータルで見た時の安定感もさることながら数年先を見据えた......続きを読む»

服部桜と澤ノ富士のライバルは、6回目の対戦

【ゆきちのすぽーつこらむ】

8日目の今日、幕下以下の力士たちは、4番相撲を取っている。 注目の一番は、序ノ口の全敗対戦の服部桜と澤ノ富士である。 本日の4番目の相撲で、対戦が組まれたが、服部桜が澤ノ富士に敗れたことにより、服部桜の負け越しが決まった。 今日の対戦する前まで、服部桜は、通算1勝57敗であり、その1勝は澤ノ富士からあげたものである。 澤ノ富士は、通算5勝33敗で、その内4勝は服部桜からである。 大広星(前川)、勇龍......続きを読む»

白鵬休場。衰えより強さの記憶が勝る凄みを考える。

【幕下相撲の知られざる世界】

白鵬が2敗目を喫した。 そして、5日目から休場することになった。 その決定は驚きをもって受け止められている。 8年間休まずに本場所に立ち続けてきた大横綱が、およそ1年半で3回も休場しているのだから。そして、この10年あまりの横綱在位の中で優勝も準優勝も無いのは8度目だが、その5回が今連続して発生しているのだから、驚くのは当然のことだ。 この受け止め方は、二分されているといっていいと思う。強かった......続きを読む»

白鵬の休場に思う事

【スポーツ えっせい】

 稀勢の里が横綱に昇進して4横綱となり大いに盛り上がる大相撲 春場所は、今日で5日目を終えて横綱の白鵬が休場となり5日目に して早くも1人欠ける事になった。  話題の新横綱・稀勢の里と大関・照ノ富士が全勝で好スタートを 切ったのに対して日馬富士は3日目までに2敗を喫し鶴竜は4日目 に琴奨菊に敗れ、ご当所大関の豪栄道に至っては2日目から3連敗 するなど正しく荒れる春場所になっている。  そんな中で......続きを読む»

【大相撲】勝ち名乗り後の物言いは是か非か

【西の落伍家】

 12日から始まった大相撲春場所。毎日多くの力士たちによる熱戦が展開されており、前売り券は既に完売しているという状況だ。徐々に盛り上がりを増している中、ふと疑問に思った場面があった。  それは昨日4日目の結び前、白鵬対勢の一番でのこと。立ち合い後力強く前に出た勢が倒れこみながら白鵬を土俵の外に寄り倒したという一番であった。勢のご当地場所での活躍に観客は大喝采、取組後は物言いもつかず実況も勢の金星が......続きを読む»

何故若手力士は、四つ相撲を取らないのか。前編

【幕下相撲の知られざる世界】

最近の相撲は、速い。 速くて、強い。 力士達の平均体重が上がっているという事実を耳にすると、相手の攻撃を防ぐための増量かと理解しがちだ。それはある意味正解であり、もう一つの側面を見落としていることになる。 体重の増加は、体格の良い力士に当たり負けないというディフェンシブな意味合いも有るのだが、スピードを殺さずに体を増やそうとするため、攻撃力が上がるのだ。 最近の相撲は、スピードがモノを言う。 ......続きを読む»

4年前の絶望と、初金星の物足りなさ。蒼国来の可能性は、無限だ。

【幕下相撲の知られざる世界】

もう、やめた方がいい。 いや、もう見たくない。 しかし、続けねばならない。 そして私は、これを見届けねばならない。 4年前の稽古総見。大人と子供かと思うほど、彼らの差は歴然としていた。いや、大人と子供というのは例えではない。本当にそれほど絶望的な差が有ったのだ。 押す。 押す。 全身の力を振り絞り、押す。 しかし、その力士はビクともしない。 これほどまでに、押すことが出来ないものなのか。たと......続きを読む»

見たこともない展開に戸惑いを覚える春場所初日となった。

【独断と偏見の相撲ランキング】

第一人者の白鵬関が、初日に黒星を喫し 新横綱稀勢の里関が充実の内容で完勝を収める。 稀勢の里関の番付が横綱に変わったを除けば、今まで見たことがない風景ではない。 しかし二人が土俵で見せた姿は、今までとは異なっていた。 万雷の拍手を浴びた稀勢の里関は、まるでそれを楽しむかの様に力強い相撲を見せてくれた。 期待されるほど力を発揮できなくなる以前の弱さを微塵も感じさせない、強い横綱の相撲だった。......続きを読む»

17.3.12 「荒れる春場所」

【巨人を見る】

 今年もこの時期がやってきた。NHKで選抜高校野球を中継する傍ら、4時から相撲が始まるというのに、空気を読まずNHK総合を参議院予算委が占める時期である。春場所が終わり、選抜も終わり、新年度予算が通ればいよいよ桜も開花だ。  そんなこんなで「荒れる春場所」も初日を迎えた。なんといっても注目は、実に2003年・平成15年初場所の貴乃花以来となる日本出身横綱として番付に名が記された稀勢の里。その貴乃花、......続きを読む»

スリリングな白鵬戦を楽しめる「幸福」を考える。

【幕下相撲の知られざる世界】

白鵬戦が、面白い。 白鵬が衰えたとか、リスペクトが足りないとか、そういう次元の話ではない。 第一人者としての横綱がいる。 誰がどう観ても素晴らしい横綱がいる。 記録の面から見ても、ナンバーワンだ。 そういう横綱が、実績と実力を兼ね備えた存在が、毎回スリリングな相撲を取る。 例えばこれが普通の横綱であれば、スリリングさはその横綱の実力不足として糾弾されるだけの話だ。引退勧告や罵倒のような、つま......続きを読む»

明日から大相撲春場所が始まる

【スポーツ えっせい】

 先場所悲願の初優勝を飾り横綱に昇進した稀勢の里が、新横綱と して初めて臨む大相撲春場所が明日から始まる。  稀勢の里の連覇なるかなど話題が豊富なので前売り券が完売にな るなど早くも盛り上がっているのだが、正直言って今場所に限って は稀勢の里には分が悪く白鵬あたりが優勝しそうな気がする。  というのもファンにとっては悲願の日本出身横綱誕生という事で 伝達儀式から始まり、綱打ちや奉納相撲をはじめと......続きを読む»

ジェシーの50年

【Sports Writing Report】

ジェシーと検索したら、ジャニーズの俳優さんが出てきたんですが、そちらではありません。 書きたいのは関脇・高見山、元東関親方のジェシーのこと。 ここのところ相撲に話題が偏ってしまってますが。 11日付け朝日新聞朝刊に「50年 ジェシーの足跡」という特集記事(鈴木健輔記者)がありました。 ハワイ出身の高見山が外国人力士として初めて関取になって、春場所で50年だそうです。 時節を得た記事ですね。 外国勢......続きを読む»

横綱・稀勢の里としての初めての場所(春場所)

【Kaipopo】

まず、今日が東北の震災からちょうど6年。 まだ復興ができてないところもありますが、 いずれまた、活気づいた東北が戻ることを祈りたいです。 さて本題に。 明日から大相撲は春場所に入ります。 おそらく、相撲ファンの大半の人が、 新横綱の稀勢の里に注目していることだろう。 引っ張りだこだったこともあり、調節遅れもあるだろう。 しかし稀勢の里だ。 優勝はできないにしても、それなりの成績は残してくれるので......続きを読む»

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